脳・神経 Parkinson病
Parkinson病
好発:中高年以降
症状→じっとしている時に手足の震えが出現(片側上肢or下肢で発症)
動作がゆっくりになる、字がだんだん小さくなる(動作緩慢)
表情の変化が乏しくなる(仮面様顔貌)、受動運動に対し、
関節の歯車様または鉛管様の抵抗見られる
前傾姿勢となり、転びやすくなる。
歩こうとすると足がすくみ(すくみ足)、小刻みで歩く(小刻み歩行)
歩き出すと前のめになり、止まらなくなる(加速歩行)
便秘、排尿障害、起立性低血圧、脂漏性皮膚がみられる