脳・神経　大脳皮質基底核変性症

大脳皮質基底核変性症

好発：５０〜７０歳代

手指などの動かしにくさ、ぎこちなさ（肢節運動失行）、他に、観念運動失行、
構成障害、皮質性感覚障害、他人の手徴候、拮抗性失行などみられる。

パーキンソニズム（筋強剛、無効、姿勢保持障害など）がみられる

この他、不随意運動（ミオクローヌス、ジストニア）、認知機能
障害がみられる。四肢でみられる症状には左右差みられる