《🔮四柱推命🔮》立冬🌟11月7日〜の運勢💫

みなさん、こんにちは♪
飼い猫の下僕で、ハロワでギャン泣き転職系占い師の秋月ノラです！

《四柱推命》11月7日🌟立冬💫からの今月のテーマは、コチラです！

いろいろ感じるワタシの『どうせ』、
ガン無視・残酷運勢ならば、
勝手に生かされていく『人生』に、
いっそ愛を惜しみなく、
与えてささげて大輪の、
ワタシに花を咲かせやしょう

最近の冷え込みも、かなり顕著になって参りました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか？

突然ですが、11月の誕生花はご存知ですか？
正解は、ガーベラです！
華やかで、可愛らしいですよね。
1輪だけでも映えて、部屋が明るくなりますよー♪
花言葉は、希望、前向き、常に前進などですね。

さて、11月7日に二十四節気では、立冬りっとうと変わります。

サザンカの花が咲き始め、北風が樹々の葉をさらっていき、
橘の実が黄色く色づき始める時期になります。
そのあと小雪しょうせつとなります。

四柱推命での運気も乙亥きのといとなります。

乙は草花の象意で、柔軟性や、協調性、たくましさ、環境の変化を受けやすいが、忍耐力もあるといった意味を持ちます。

亥は11月、初冬を表しています。

この冷え込み始める時期に耐え抜いて、咲き始める草花には、先程のガーベラ、サザンカ、シクラメンなどが挙げられます。

そして、通変星つうへんせいも
印綬いんじゅ🌟、十二運星じゅうにうんせい💫と変わります。

印綬🌟　人に教える、思いやり、母性愛、受け継ぐ、習得（本能がある）

死💫　直感、霊感、方向性を見失わず、完遂しようとする、哲学的なことを考えるのが好き

といった意味を持っています。

愛やサポートを司る印星いんせいグループである、
印綬🌟は、人を思いやるのも、人に教えるのも、母性を発揮するのも、一過性の『点』として関わるのではなく、あなたの興味の対象を理解しようと、継続・連続していく、『線』という関わり方をします。

これは、いっときだけの、短い関わりの《恋》ではなく、山があろうが、谷があろうが、連綿と続く《愛》とも呼べる関わり方です。

それに対し、十二運星の死💫とは、誰もが必ずそうなる事象です。生まれたら必ず死ぬ、絶対さけられない、一方通行のエネルギーです。

ただ印綬の象意は、どんなに寄り添って、連続性があったとしても、人の行いである以上、ミシンの縫い目のように、時に途切れます。

死は、それを許しません。
あなたの感情や愛情は、ガン無視、置いてけぼりです。

死💫にとっては、
「『死』に向かって生きていく」だけです。

ただひたすらに、
「『0』に向かって、エネルギーを進めていく」
『死』がゴール地点、
『死』こそが成功。
それ以外に見返りや手応え、報われるかどうかは、全く関係ありません。

『0』に向かい進み続ける、ムダとも言えるエネルギー。

こうも言い換えられますね。

《どうせ》生きたって、死ぬ
《どうせ》可愛がっても、子離れしていく
《どうせ》愛したって
《どうせ》尽くしたって
《どうせ》頑張ったって

あなたにも色んな《どうせ》が、いつも側にいませんか？
少なくとも秋月は、いつも、そう感じています。
「《どうせ》ワタシなんか」と。

でもそういう感情を、死は汲んでくれることは、決してありません。

《どうせ》生きてしまう

ひょっとしたら今、あなたの意識は、もう人生を終えたいと考えているかもしれません。
でも、そんなあなたの揺れ動く、ガラスのような意識を無視して、勝手に心臓は動いて、『生きよう』としてしまっています。

あなたが《０》にしようとしているにも関わらず、今この瞬間にもムダに拍動を続けています。

《どうせ》という、あなたの感情に寄り添うことなく、汲んでくれることもなく、ただひたすら、『生きていく私』という現実だけを、『死』から突きつけられ続ける。

印綬は、愛やサポートを司る印星だったはずだよね？
でもこれじゃちっとも、なぐさめてもくれないし、優しいとも感じることができない、残酷だよ、と思いませんか。

そんなムダで残酷にも思える、ひたすらの『生きる』の行き着くさきに、花ひらいたのが、亥月の乙。

冒頭で紹介した、華やかで可愛らしいガーベラの花💐

望もうが、望んでなかろうが、忖度してくれず、勝手に心臓が動いて、生きてしまっている私も、そしてあなたも、華やかで、可愛らしい花を、知らぬ間に咲かせてしまっているのが、私たちのままならない現実、人生なのでしょう。

今月の立冬からの1ヶ月。
あなたのなかの《どうせ》は、どうせ・・・汲み取ってもらえません。知らない、ムダだよと運勢から突きつけられています。
その《どうせ》という感情と時間を、勝手に生きてしまっているエネルギーに上乗せしませんか？

「《どうせ》生きたって死ぬ」
んだから、いまめっちゃくちゃ、生きる実感をしてやろう

「《どうせ》可愛がっても子離れしていく」
んだから、今だけ可愛がってこねくり回してやろう

「《どうせ》愛したって」
「《どうせ》尽くしたって」
「《どうせ》頑張ったって」

ムダになるってわかってても、今月は《どうせ》どうしようもないんだから、自分史上、過去最高にかっこよく、かわいらしく、愛を惜しみなく与えてやろう。


ちなみに私は、

「《どうせ》私なんか」
飼い猫さま、がご飯食べる時、毛繕い、うんち採り、寝る前の撫でろ愛でろ褒めろの時だけしか構ってくれない、このわがままな飼い猫さまの世界では必要とされてないのに、勝手に生きてしまってるんだから、せめて私ぐらいは、私を大事に、毎日優しくしてやろう！です。
（飼い猫を構いがりすぎると、嫌がられるし、引っかかれるから、しょうがないよね。せめて、自分ぐらいはね！）

まとめ

あなたも私もムダに残酷にも、生きる上で、勝手に咲いてしまっている花。

乙亥の印綬🌟と死💫の期間、
《どうせ》忖度してもらえない、
この《どうせ》のエネルギーや愛情の向く先を、
あなたの意思に関係なく、
勝手に生きている、
生きてしまっている《いのち》に費やして、
もっと可愛く綺麗で、華やかで丈夫なたくさんの花々となるように愛情深くしてやろう、とすること。

人生の更なる彩りとして、惜しみなくあなたの愛情を、あなたの人生そのものに与えて、切れることのないエネルギーで、あなただけの花々を咲かせてみせるのが、今月の運勢の活かし方になるでしょう。


などと、ちょっと哲学的なことを考えさせられるのも、印綬🌟と死💫のもたらす運気のせいなのでしょう。（⚠️厨二病ではありません。完治してます。）

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