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ライター&エッセイスト さとゆみさんに学ぶ、心を動かす文章のコツ

読み終わってから、目薬さしました。
瞬きするのを忘れちゃってたみたいです。

ライターに限らず、文章を書く人、全員にオススメです!


書き出しはエピソードファースト

・実際に起こった出来事を書くことで、「自分ごと化」してもらう。
・書き出しは「読みたい」気持ちの頂点。
 頂点が高ければ高いほど、最後まで読んでもらえる。
・エピソードは推進力になり、難しい話にも辿り着ける。
・読者は書き出しで「この文章を読む必要があるか」を判断している。

五感で得た情報を書く

五感をフル活用して、“現場にいる自分”が感じ取った情報を盛り込んでいく。

一番取り組みやすいのは「犯人しか知らない言葉」を文中に入れること。文章が生き生きするんです。

『「私は起承転結の『承』から書き始める」ライターさとゆみさんに伝わる文章の流儀を聞いてみた』

「犯人しか知らない言葉」とは、現場の音、匂い、温度、手触りなど。

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このnoteの書き出しも五感で得た情報を書いてみました!
『学ぶ』の語源は『真似ぶ』という説があるそうです。
読んだ側から真似していきます~。

▼よかったら、こちらも読んでくださると嬉しいです。




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