業界が ペットのための“ホントの健康情報”を教えてくれない理由
☆誰も言わないペット業界の真実!?
ワンちゃん、ネコちゃんの『健康』や『安全』に
本当にたくさん気になることありますね?
でも、残念ながら世の中では教えてくれません。
何故でしょうか?
1つ目は「業界の構造」です。
近年拡大の一途を辿るペット用品売り場では、、、
「ペットの健康を守る完全栄養食」
「匂いが残らず処理が簡単な猫砂」
「ノミ取り首輪」
「歯磨きいらずのデンタルガム」
と心踊る商品がたくさんあります。
でも、その中にはメーカーの都合で生まれた商品も多く
必ずしもあなたの愛犬・愛猫の健康に良いものとは限りません。
中には健康を害するようなものまであるのが現実です。
しかし、莫大な資金を投入した商品の売上げを
最大限伸ばすことは企業の最大の使命。
自社製品を少しでもよく見せる上で飼い主さんに
いちいちデメリットを教えようとしないのは当然とも言えます。
2つ目は「獣医療の構造」です。
例えば本当は手の施しようのない高齢のペットに、
無駄な延命治療を勧める医療機関は残念ながら多く存在します。
その結果、後になって
「あれでよかったのか」と悩む飼い主さんは後を断ちません。
愛犬・愛猫は自分の寿命を悟っていて、別れの時が来るまで
飼い主さんと静かに過ごすことを望んでいた可能性もあるのです。
今、ペットの平均寿命は伸び高齢ペットの割合も増えてきています。
ここ5年でも平均寿命は「8%」ほど上昇15歳前後の犬猫にとっての
1年はかなり早いので平均寿命が4~5年延びた計算です。
人間の世界では
高齢化が進む中でガンや認知症が増え医療費も増えました。
ペットも同じです。
長寿化に伴ってペットの病気は
多様化し高齢になるほど怪我のリスクも増えます。
そしてこれこそ、
業界から見れば「ビジネスチャンス」という訳けです。
もちろん誰も飼い主さんにそうは言いませんが……
事実、ペット業界がここ数年で伸ばしてきた分野の一つが
高齢ペットのケアと治療です。
【間違いだらけのペットの健活】
⇒https://realin.org/l/c/zdiXtnU7/omczOtSv