先を想像する子育て
現在は、小学校1年生(7歳)と年中(5歳)の子育てに追われている。
Voicyで、石田勝紀先生の放送をよく聞いているが、この2冊について、まだ早いと思いながら読んでみた。
感想としては、今読んでみてよかった!
子供のスマホ、ゲーム、中学受験問題。
今すぐの悩みではないが、共通するのは、親の教育方針がブレないことが大切ということだと感じた。
たくさんの良い話が書かれていたが、今チャレンジしたいことを1つずつ決めてみる。
①質問力をつける
まずは主体的な子供にする家での会話について。
勉強の話、学校の話ではなく、子供の気になるテーマを使って、子供から質問してくるようにする。
子供との貴重な会話時間に、学校の話や勉強話ではなく、子供が楽しく話したいことを伝える練習。
そして、私から子供の興味のありそうなことを話題にすることで、子供の質問力を伸ばす。
子供との会話を大切にしてみよう。
②最近の心配事:子供のYouTube視聴時間が伸びてきている。
スマホのルール決め本から考えると、
ルール決めが大切!
まず、ルールを子供と一緒に、子供主体で考えること。
ルールが破られたときのペナルティも決めておく(この動画が終わるまで等小さな約束破りも小さなペナルティーを決める)
少しだから、途中だからと言ってルール破りを許し、親が約束を破ってしまうと、子供も約束を破っていいものだと理解する。
そしてルールが守れなかったときにどうするか?ルールの見直しをどんどん一緒に行うこと。
確かに、考え直してみると、ルールがはっきりしていないので子供から
「今YouTube見ていい?」
「あとどれぐらい使っていい?」
と聞かれることが多かった。
「この動画が終わるまで見たい!」
の主張は、はっきりしていないルールのせいだったかも。
早速やってみよう!