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作文を子供と一緒に練習しよう

子供の作文って難しいですよね。。

私も文章を書く練習中。

一緒に上手になっていけたらと思って、いろいろ読んでいる。

意外と子供の教育本を読むと学びが大きいのだ。

小学校では、毎週末の日記の宿題、夏休みの読書感想文、作文など、「文章を書くこと」が徐々に増えてきます。
そして、わが子の書いている様子を見たり、書き終えたものを読んだりするにつれ、だんだんと気になってきます。

「作文を面倒くさがります」
「いつも2、3行で終わっています」
「使っている言葉が幼すぎて心配です」
「直してあげようとすると露骨にイヤな顔をします」……

「うちの子、本当にこのままでいいのかしら?」と、お母さんの不安や悩みは尽きません。

そこで、本書の登場です。
子どもの「書く力」をぐんぐん伸ばす花まる学習会メソッドを初公開します!

9歳から10歳以降の子供と大人とでは、文書の課題は「ほぼ同じ」だと言うことです。

そうですよね、、、

この本を読んでみて、まずは、

お母さんがやってはいけないこと。

を意識する。

書くものについて、意味がわからないとか読めないとかなんでこんなのしか書けないのといった否定的な事しか言わなければ、早晩それは苦手になるでしょう。

まずは苦手意識をつけないことが大切。

ふむふむ。

次に

やってあげたいこと。

を意識する。

親の側が正しい言葉を使い続けることで、子供たちは彼ら自身の「言葉の海」を豊かにしていけるのです。

これがなかなか難しい。

まずは私も良質な本を読むこと、一緒に勉強することが大切なのかな。

そして、いつも優しい高濱先生の最後の言葉が刺さりました。

小学生時代は、「褒められる良い作文を書こうとして苦しんでいた」のが、「本当に、自分のために、書きたいから書く」ことになってから、書く事は生きることそのものになったのです。

私が今、ブログを書いてみたいと思うのはそういうことかも。

昔の読書感想文は、全く書きたいと思わなかった。

むしろいかに書かないで過ごせるかを考えていた。

親として出来ることは、子供が書きたいことを見つけて文章にするきっかけを作ってあげること。

言葉のシャワーを浴びせてあげること。

そんなふうに受け取れました。

小学校の間は、年齢でどんどん文章が変わっていくこともよく理解できたので、時をおいて、また読み直したいと思います。

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