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竹花貴騎さんのオンラインビジネススクール・UR-Uで学んだ事をアウトプット!!!『投資信託のブラックな真実』

こんにちは。
このブログでは、竹花貴騎さんのオンラインビジネススクール・UR-Uで学んだ事、体験した事をアウトプットして行きたいと思います。
このブログを機に、皆さんと一緒に学んで行けたらいいなと思っています。
本日もよろしくお願いします。
さて、今回のテーマは『投資信託のブラックな真実』です。
前回は債権について学んでいきましたが、いかがだったでしょうか?
本日は投資信託について学んで行けたらいいなと思います。
皆さんは投資信託はやった方がいいと周りから言われた事はないでしょうか?
しかし聞いたところで、何を買っていいか、どのように買うのか、そもそも投資信託とは何なのかわからない事だらけだと思います。
しっかりと投資信託を学ぶ事でこれまでざっくり思っていた投資信託の事についてもっと深く学べると思いますので、本日もよろしくお願いします。

投資信託とは何?

投資信託とは、いろいろな投資家から集めたお金を、運用の専門家が株式や債権などに投資・運用しその運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品です。皆さん周りから投資信託は是非やった方がいいと聞いたことは一度あると思います。では投資信託のメリットを学んでいきます。
投資信託のメリットは、投資のプロがあなたに代わって運用してくれると言うことです。先ほども説明したように投資信託とは、リスク分散のためにいろいろな投資商材を分けて運用するのですが、これには手間と時間がかかってしまいます。
こういった事もこの投資のプロがやってくれるためとても便利です。


投資信託の全体像

販売会社(銀行・証券会社など)から購入するパターン
販売会社である銀行・証券会社はその先の運用会社に投資家から集めたお金の運用をお任せします。ではもしその会社が破錠したらどうなるでしょうか?
販売会社が破錠したらと心配になる方は多いと思います。
任せたお金は本当にすべて返ってくるのか?そのような心配が多いと思いますが、そちらの心配は必要ありません。こちらに関しては、法律で財布を別々に管理するように義務付けられているので販売・運用・受託会社が破錠しても資産は安全なのです。
では投資信託のデメリットはなんでしょうか?
投資信託のデメリットを学んでいきましょう。
投資信託のデメリットとしては、まず投資なのでやはり元本保証はありません。
手数料があり、販売手数料、信託報酬、信託財産留保額などが取られてしまいます💦また投資信託は長期保有向けの商材のため、短期利益は低いです。

おすすめの購入方法

現在は直接運用会社に委託できる投資信託がたくさんあります。こちらの方が販売会社(銀行・証券会社)の手数料がかからないためおすすめです。
また投資信託の運用目標は2つあり、『パッシブ運用』『アクティブ運用』の2つがあります。
・パッシブ運用は、目標とする指標と同じ動きを目指します。日経平均株の指標を目指すのであれば、日経平均株を買って運用したりします。なので手間が少なく手数料が安いです。
・アクティブ運用
目標とする指標を上回る事を常に目指します。デイトレや、ウィークトレイダーのように常に市場の動きを見ながら運用しているため手数料が高いです。
ではこの2つの運用方法結局どちらがいいのかっている話ですよね💦
皆さんはパッシブ運用とアクティブ運用ではどちらが勝率が高いと思いますか?
毎日チャートを見ているアクティブ運用の方が手間がかかるので勝率が高いように感じますよね。しかし実はパッシブ運用の方が勝率は高いのです。投資は寝て待てと言われています。頑張らないほうが実は勝率がいいのです!!!


投資信託の利益は3つ

投資信託の利益は3つあります。
・キャピタルゲイン=売却による利益
・インカムゲイン単利=保有している期間に増えた利子(単利)
・インカムゲイン複利=保有している期間に増えた利子(複利)

日本の投資信託と海外の投資信託はどちらがいいか?
今まで投資信託の説明を簡単にしてきましたが、実際には日本の投資信託と海外の投資信託はどちらがいいと思いますか?
答えは日本の投資ファンドはあまり儲かりません💦
日本とアメリカを比較すると投資の規模が全然違います。アメリカはのほんの20倍の規模となっており、その分手数料が安いです。実際に日本とアメリカの平均の格差はとても大きく、アメリカ投資のサクセスストーリーに日本では当てはまらないのです。実際に日本とアメリカで100万円を投資した場合を比較してみます。
日本ではマイナスになってしまいますが、アメリカではプラスになる事が多く、その理由として収益率の差もありますが、販売手数料と信託報酬の差も大きくなっています。

ヘッジファンドと投資信託の違い

投資信託は投資家からお金を出してもらっています。そこから手数料を取っています。ヘッジファンドは投資信託とは違い成果報酬のため、儲からなければ彼らも報酬が得られません。残高手数料2%、成果報酬20%と高いですが彼らも儲からなければ報酬は得られないので親身に動いてくれます。またヘッジファンドから貴重な情報等も得られるためとても有益なのです。結果投資資金がそこにあり、同じ投資のプロに任せるのであればヘッジファンドがお薦めです。

結論として

・日本の投資信託と海外の投資信託とでは、日本の投資信託はやっては行けない。
・海外の投資信託の方が儲かりやすい
・もし資金があるのであれば、海外の投資信託よりも、ヘッジファンドがお薦め。
・特にヘッジファンドのマネージャーは色々な情報を持っているので、仲良くなる事が重要です。

まとめ
これまで学んだ事を簡単にアウトプットして行きましたが、いかがだったでしょうか?今回は投資信託についていろいろ勉強して行きましたが、皆さんも勉強になったでしょうか?投資信託は誰もが一度は耳にする事かもしれませんが、実際何を変えばいいのか、どのように始めたらいいのかわからない事だらけだと思います。自分もそうでした💦しかし実際に、日本の投資信託より海外の投資信託の方が儲かる事や、手数料に隠されたコストについての詳細など、いろいろわからない事を学ぶ事ができ、とても勉強になりました。その裏側に潜むコストの闇や、運用会社の利益優先の実態が明らかになる事で、デメリットをしっかり理解する大切さと、このブラックな事実をしっかり知ることで、より慎重かつ丁寧に投資先を選ぶ必要がある事をしっかりと学ぶことができました。
これからの将来に向けて非常に大切な内容になってますので、皆さんもこのブログを機に一緒に学んで行きましょう。
今回もご清聴ありがとうございました。

私が刺激を受けた動画を共有したいと思います。


私は竹花貴騎さんのオンラインビジネススクールUR-Uで学んでいます。
自分を変えたい、何か今の生活を変えたいと思っている方がいましたら、一緒にこのビジネススクールで学んでみませんか?
UR-Uの事がわかるYoutubeチャンネルをここに共有したいと思いますので、気になる方は覗いてみてください!!

またこのUR-Uにはクラスタと言って代理店制度があります。
オンラインビジネススクールUR-Uに入学し、クラスタの代理店制度を受ける事ができ、尚且つ収益を上げる事ができます。
こちらも共有させてもらいますので、気になる方はチェックしてください。

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