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竹花貴騎さんのオンラインビジネススクール・UR-Uで学んだ事をアウトプット!!!『わかりやすい債権投資は絶対にやるべき!逆にやらない理由ある?』

こんにちは。このブログでは、竹花貴騎さんのオンラインビジネススクール・UR-Uで学んだ事、体験した事をアウトプットして行きたいと思います。
このブログを機に、皆さんと一緒に学んで行けたらいいなと思っています。
本日もよろしくお願いします。
さて今回のテーマは、『わかりやすい債券投資は絶対にやるべき!逆にやらない理由ある?』です。前回のブログでは投資の種類についていろいろお話ししましたが、今回は『債券』について主に学んでいきたいと思います。投資はわからないものに投資をしては行けません。投資をやるときはしっかり理解した上で投資を行うことがとても重要なのでしっかり勉強して行きましょう!!


投資の種類

投資の種類としては、大きく分けて『債券』『投信』『ヘッジファンド』『株式』『先物』があります。それぞれリターン・リスクが違ってきます。今回はその中でもリターンが低くてリスクも低い『債券』について学んでいきます。

・年利の種類について
年利の種類は大きく分けて2つに分かれます。
債券について学ぶ前に、年利についてしっかり把握する必要があります。そもそも年利とはどのような事でしょうか?年利とは、年間でいくら利益が出るのかというもので、この年利にも2種類に分けることができます。
年利は『単利』と『複利』があります。
例えば年利3%で1000万円の投資をしたとしましょう。
単利=毎年1000万円に対して3%の利益がでるという事です。
複利=1年目は1000万円に対して3%、2年目は1030万円に対して3%、3年目は1061万円に対して3%というように、毎年投資額+利益をプラスしたものに年利をかけていく事を言います。これでもわかるように、年を追うごとに単利に比べ、複利の方が、利益分の投資をしているため差が開いていくのです。

・72の法則でお金を2倍にする期間がわかる
皆さんは72の法則という言葉をご存知でしょうか?
72の法則というのは、自分の投資したお金が大体どのくらいで2倍になるのかがわかるというものです。これには計算式があり、
72÷年利=お金が2倍になる期間
例えば複利3%で、1000万円の投資をした場合、倍の2000万円になるのは、72÷3=24年間となります。これを覚えておけば、何年後に倍になるかすぐにわかるので投資をする際にイメージしやすくなってきます。

債権とはなんでしょうか?

債権とは皆さんお耳にした事くらいはありますよね?
まず債権とは、国や地方公共団体、企業などが一般の投資家から借入を行う目的で発行する事を言います。
投資家もただでお金を貸すわけではありません。利子というものがつきます。
満期になればお金は戻ってきますが、お金が戻ってくる日を償還日と言います。
では債権と定期預金の違いはなんでしょうか?
これまで債務について説明していきましたが、利子がつき、お金が返ってくるなら定期預金とは何が違うのでしょうか?
債権と定期預金の違いは3つあります。
債権は価格の変動があります。金利は変動なし。元本保証なし。この3つです。

・債権は価格変動がある?
債権は売却する事ができます。債権を売却する際は、相場の変動があります。
ただ相場の変動があってもその債権を売却せずに持っていれば償還日にはお金が戻ってくるのです。

・債権は金利の変動がない
定期預金は金利が変わりますが、債権は始めに決めた金利は満期までずっと変わらないままです。ちなみに途中で売却してもそこまでの利子はもらえます。これを経過利子と言います。

・債権は元本の保証はない
債券には元本保証がないです。国や企業が倒産し債務不履行になった場合、貸したお金は戻ってこなくなります。それに対し定期預金はペイオフ制度があるため預金の1000万円程度は戻ってきます。ここで考えてみましょう。
もし国が破錠しそうな場合、皆さんの行動は?
銀行の破錠が先か?国が先か?
もし国が破錠する場合、まずは銀行にお金を引き出すと思います。そうなるとまずは銀行が先に破錠します。破錠まではいかなくても、お金が下ろせなくなる状況に陥ります。銀行は国の債権を23%も買っているため、国が破錠になった場合、まず先に銀行が破錠となるでしょう。なので債権を買った方が安全と言えるでしょう。

債権の利子について

利子の種類は3つあります。
年利=毎年利益がもらえる事を言います。
半年=半年ごとに利益がもらえる事を言います。
月利=月毎に利益がもらえる事を言います。
・利子の受け方は2つ
利付債
額面で発行され、償還期日に額面金額が償還される債権の事を言います。
期間中は利率分だけ利払いされます。
割引債
額面金額より割引いて発行される債券の事を言います。券面には利札がついていません。発行価格を額面価格より低くして発行しており、この発行価格と額面価格との差が利付債でいう利息に相当します。この債権の発行業態を割引発行と言います

債権価格について

債権の価格について、『新発債』と『既発債』の2つがあります。
・新発債は新しく発行される債権の事をいいます。
・既発債は既に発行され、流通市場で取引されている債権の事です。

・債権の銘柄選び
債権は国、また企業が発行している種類がいろいろありますが、どう選べばいいか大体の方が悩むと思います。選び方の基準は、リスクと期間をみてください。
リスクと金利の相関性についてお話しします。
リスクが高いと利息も高いです。これはリスクが高ければ利息を高くしなければ投資家は買いません。ではリスクの度合いはどのようにわかるかというと、その国・字自体・企業ごとに格付けされており、ある程度判断できるようになっています。
期間と金利の相関性をお話しします。
期間が長いと利息が高いです。やはり長い債権は嫌がりますよね。10年後その債権がどうなっているかわかりません。期間が長ければ長いほど、利息を高くしなければ投資家は買わないでしょう。

外国債権国債

外国債権はリスク分担の目的にお薦めしています。
1ドル=100円の場合、100万円でアメリカの国債を、10年、年利2%購入したとしたら、購入できるのが1万USDとなります。
利子の儲け=2万円/年✖️10年=20万円
為替の儲け=1ドル=100円→120円=120万円
二重で儲けを出す事ができ、とてもお薦めしています。

まとめ
今回学んだ事を簡単にアウトプットして行きましたが、いかがだったでしょうか?
今回は、債権について学びましたが、理解できたでしょうか?
年利には単利と複利がある。
72の法則でお金を2倍にする期間がわかる
債権には新発債と既発債があり、比較的にリスクが低い。
利益獲得は利付債と割引債がある。
資産リスク分散のためにも外国債も頭に入れた方がいい。
他の投資とバランスをとりながら長期的に資産を増やせる可能性があると感じました。

私が刺激を受けた動画をここに共有したいと思います。


私は竹花貴騎さんのオンラインビジネススクール・UR-Uで学んでいます。
自分を変えたい、何か今の生活を変えたいと思っている方がいましたら、一緒にこのビジネススクールで学んでみませんか?
UR-Uの事がわかるYoutubeチャンネルをここに共有するので、もしよかったら目を通してみてください。

またこのUR-Uにはクラスタと言って代理店制度があります。オンラインビジネスUR-Uに入学し、尚且つ収益を上げる事ができます。学びながら稼いでいくとても夢な話です。こちらも共有させてもらいますので、目を通してください。

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