ゼトスタコーチング第3回

今日はゼトスタ植村さんのコーチング3回目だった。
ここまでのセッションで一番ワクワクが止まらない時間だった。
今この文章を記入しているこの瞬間もワクワクが止まらない。

最近は目の前で起こること全てを前向きに捉えることができているため、毎日が楽しくて仕方がない。相手を喜ばせたいというwant toを満たせている時は幸福を感じる。しかし、毎日一日の振り返りをした時に自分の存在価値とは?、自分は何ができるのだろうか?といった感情が浮かび、物足りなさを感じることがある。この感情が湧いてくること自体が悪いことではないが、もっと目の前の小さなことに感謝の気持ちを持つことができれば、物足りなさを感じることはないのではというお話になった。
感謝の気持ちは、失って気づくことも多いとのこと。
例えば、風邪を引いたときは体調良く毎日を過ごせることに感謝の気持ちを持てる。
今日から、感謝をすることに意識を向けるために毎日の良かったことを振り返ることに加えて「感謝日記」をつけていきたいと思う。
→こんなこと大したことないでしょというような、小さいことを毎日継続してくことで、習慣化されて文字にしなくても頭に浮かぶ状態を作れるようになるのだと思う。これまでの習慣が上能一真という人間を作っているので、現状の外のゴールを達成するためにも、これまでの習慣を破壊してアップデートしていく。

Bestは上能一真として生きること。→ここに喜びを感じること。
生きていることを噛み締めて、目の前の人たちを笑顔にさせている。

【今日の内容】
人間の本能とは?→「生存したい、生き延びたい、変わりたくない」
なので、心から叶えたいことだとしても、変わりたくないという人間の本能が邪魔をしてブロックしてしまう。
例、幸せになりたいけどなれない。
→幸せになりたいと思っていても、変わりたくないという本能が邪魔をして行動できない。

効果的なゴール設定とは?
→現状の外にゴールを設定する。(いつも兼下先生も仰っていて、改めて重要なんだと感じた。)
現状の外にゴール設定すると何が良いかというと

①ゴール(理想)と現状を比べた時に、変わらないとやばい、変わらないと今のままでは達成できないという思考になる。本当に叶えたいとこのような思考になる。

②want toのゴール、本音のゴール
このゴールがあると結果的に今のままでは達成できないからやばいという思考になる。→それが結果として圧倒的な行動に繋がると思う。

高いゴールを掲げて、成長率にフォーカスする。
そして、複数領域にゴールがあることが望ましい。
→バランスを取れる全獲りする人生。
正直これまでこの思考はなかった。
何か一つのことを達成するためには、何かを犠牲にする必要があるのではと考えていた。

Q1.自己機能を100%扱っている自分の状態はどんなものですか?
→メジャーリーグをはじめアメリカで活躍しているアスリートをサポートしている状態 毎日チャレンジャーとしていろんなことに挑戦している状態、毎日ワクワクしている状態 自分と関わることで誰かが結果を出したり笑顔になっている状態 日本の当たり前を海外の人たちに届けて笑顔にしている状態

Q2.自己機能を100%扱っている自分は誰のどんな役に立っていますか?
→アスリートが結果を出して周りを喜ばせているところに自分が役に立っている
Q3.自己機能を100%扱っている自分は周りからどんな感謝の言葉を伝えられていますか?
→海外で笑顔になれない人たちの役に立ち笑顔になっている 「ありがとう」「あなたがいたから」「欠かせない存在」「信頼できる」「ワクワクして楽しい」「こちらまで挑戦したくなる」「元気、勇気づけられる」
GOALに生きている時の生活リズムは何ですか?、口癖はなんだと思いますか?
→毎日朝サーフィンをする。仕事しまくって周りの人をめちゃめちゃ笑顔にして喜ばせまくっている。壁にぶつかって挑戦している自分にワクワクしている。 「やればできる」「なんとかなる」「伸び代しかない」「今日も最高の1日」「成長を楽しめてる」「これ達成できたら今まで見えない景色を達成できるんじゃないか」「ワクワクする」

これらのゴールは、妄想の世界すぎて自分で口にしていて怖くなった。
こんな馬鹿げた大きなこと言っていいのだろうか?という考えである。
→植村コーチ曰く、達成しなきゃと思うからそのようになるということである。成功率ではなく、成長率にフォーカスする。達成できるかできないかなんて最初から決める必要はない。これまで通りの生き方じゃ絶対達成できないゴールに向かっていくから毎日ワクワクするのだと思う。
最高のゴール設定ができた。

このワクワクするような現状のゴールを設定している時に、高校の二つ上の先輩がヤクルトにドラフト指名された。
おこがましいが、このコーチングを受けているタイミングでの指名は運命ではないかと思う。ここまで自分ごとのように嬉しいのはこれが初めてだ。
ドラフト指名された先輩は、僕が生きてきて出会った人の中で一番努力家だと感じる。そして、本人はおそらく努力と思っていないと思う。本当に心の底から野球を探究し上手くなりたいという一心でやっていたのではないかと勝手ながら思う。
僕も先輩のようにワクワクする現状の外のゴールを追いかけて、毎日最高の日々を過ごしていく。

僕が今回のセッションで一番印象に残った言葉は「怖がっている量🟰将来変化する量」である。現状の外のゴールを設定した際に感じたような恐怖を沢山味わうことで将来の変化に繋がると知ったら、失敗なんか恐れている暇はないと感じる。いつまでもビビっていないで毎日チャレンジャーとして行動していく。
次回までに現状の外のゴール達成に向けて必要になることを、肩の荷を下ろして自身の好奇心に身を任せて情報収集していく。そして、今やるべきことを明確にして毎日圧倒的に行動しまくる。

今日も最高のセッションをありがとうございました。




いいなと思ったら応援しよう!