ゼトスタコーチング5回目

本日は植村コーチとの5回目のセッションだった。
今日のセッションでは「楽しむ」ということを扱った。扱った経緯は今日の朝6時からあるコーチの人に「人生の楽しみはなんだろうか?」「コーチの行動力の源はどこにあるのか?」を聞いたことがきっかけである。そもそも、訳わからんやつがいきなり連絡をして、貴重なお時間をいただけたことに感謝しかないです。そのコーチからは僕が今までに経験したことのない緊張感や冷静さを感じた。今までに会ったことのないような人だったので、いまだに6時〜6時30分のお時間は異空間にいたんじゃないか?という感覚がある。
前置き長くなりました。
僕は現状毎日楽しいなと感じていました。しかし、事実今朝「人生の楽しみ」とは?ということを相談している。矛盾が生じていた。植村コーチから、毎日楽しいのになんで「人生の楽しみとは?」という質問をしたの?と言われた時に自分の中で答えが出なかった。そもそも楽しいという感覚がわからない。結論としては。僕は心の中のインナーチャイルドが「〜がしたい」「こうなりたい」という感情になった時に、インナーペアレンツが「今そんなことやっている場合じゃないだろ」「楽しんでいる場合じゃない、耐えろ」と言っている。自分の内なる子供を尊重できていない。=自己受容できていない。
前回のセッションやウィンメディテーションで結果ではなく成長にフォーカスすることの重要性を理解していたつもりだが、実際の自分はバリバリ成果や結果にフォーカスしていたことの今回気づくことができた。→今はそこを緩めるために、あえてゴールに繋がらないのでは?といったことを行っていく。やりたいことだけにフォーカス。世の中の人を笑顔にしたい。→自分がボロボロになってこのwant toを達成したところで果たして周りの人は本当に幸せなのか?僕は満たされるのか?→満たされる前に心身がもたないと思う。
まだまだ「〜しなきゃ」が多いなと感じるセッションだった。寄り道をする自分を作る。→自分自身の行動を正解にしていく。楽しみながら現状の外のGOALも必ず達成する。
「〜しなきゃ」の思考になっている自分自身の過去と向き合うことを、恐怖ですがやっていきます。

今日行ってみて面白かったこと
「〜しなきゃ」のタスクを書きまくった

書いてる内容、元はと言えば「やりたい」と思ったことばかりだった。

「やらなきゃ」が多くなってくると、「やりたい」もやらなきゃに変化してしまうこと。

「やらなきゃ」→「やらなくてもいいよ」に変える。「やってもやらなくても良いという」と言った選択肢を与える。
心、頭をストレッチしてあげる→まずは3週間(これもやらなきゃではなく、あくまで選択肢)
自分を思い遣ってあげる。


今日一番知れてよかったこと
→自分自身「楽しみ」を求めていることに気づくことができたこと。自分を押し殺しすぎだ。→自分だけでも自分のことを認めてあげなさい。

最高のコーチに会いました。
「Goalを達成してLAで通訳兼トレーナーをしている」未来が楽しみでしかないです。
本日もありがとうございました。


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