ゼトスタコーチング4回目
今回は植村さんのコーチング4回目だった。
セットアップで今の想いを伝えるように言われた際、「毎日楽しい」という言葉が真っ先に浮かんだ。なぜ楽しいのかはよく分からないが、今の行動が全て自身のビジョンや目標に繋がっていると考えると毎日目の前のことが楽しくて仕方がない。そう思えている事、今置かれている環境や毎日関わってくださっている方々には感謝の気持ちしかない。毎日誰かに助けられて生かされている。
【会話の中で感じたことや思考の整理】
前回のセッションの際、大前提結果も大事だが現状の外にゴールを置いて成長にフォーカスすることを理解して目標設定をしたが、今回のセッションで、まだまだ成長ではなく結果にとらわれる毎日を送っていたことに気がついた。1日の終わりに自分の起こした行動を振り返り、「この行動はゴールに繋がっているのだろうか?」「今日は関わってくださった方々を笑顔にできなかったかもしれない」「今日結果という結果を出せなかった」などの思考が頭の中をチラつくことが多かった。立てた目標に対して、必要なことを情報収集する、人生の先輩たちの力を借りてやるべきことを明確にして毎日行動に移すだけなのでシンプルにやるだけだと改めて認識しました。
何が言いたかったかをまとめると「結果はコントロールできない、行動はコントロールできるので自身の行動に責任を持ち日々を積み重ねるということ」である。
絶対に結果を出したいという想いや気持ちはあるので、あとはやるかやらないか自分次第。やれば成長スピードが加速する、やらなかったら成長スピードが落ちる。いくら達成したい目標があっても、実力がなければ達成できない為、口だけでなく先ずは行動。
【今日学んだこと】
「GOALを設定してもGOALの近づく決断なければならない」ということである。
その決断とは、具体的に三つの価値の高い決断に分けられる。
①緊張感があり、スリリングなもの
②保険をかけられないもの
③抽象的ではなく、測定可能なもの
①の例
来月から菊池雄星選手のトレーナーになってくださいと言われる。
→絶対に緊張感やドキドキ、ワクワクなどの感情が湧くと思う。
②の例
半年後にあるフィジークの大会に申し込んでから筋トレを始める。
→半年後に大会があるので、「行動する」意外に行うことが無くなる。ここで行動しなかったら、大会でだらしない体のまま出場することになり、恥をかく。このように、後戻りできないようにするイメージ。
【本日の本題は「決断」について】
何を断つと決めるか?という問いに対して
二度寝をする自分→明日から変える
家に帰ってすぐにシャワーを浴びない、ダラダラしない自分→今日明日から変える
成長より成功を求める自分→今日明日から変える
英会話をサボっている自分→明日明日から変える
何をやると決めるか?という問いに対して
メジャーリーガーのトレーナーをやっている人のPTを受ける連絡をする→11/6に達成
ゴールの自分の周りにいる人に会うことに交通費を使う→今後行う
必要なことを明確にして毎日を丁寧に積み重ねます。
【人事を尽くして天命を待つ】
コーチングを受け始めて日々感じること
→植村さんのように誰かの未来を作るサポートができるように、先ずは今自分が学んでいることを体現してコンディショニングコーチとして世の中の笑顔を今以上に増やしていきたい。そして、自分一人で何かを成し遂げることは難しい為、周りの人や環境に対しての感謝は絶対に忘れず今後も引き続き成長を楽しんでいく。