旅行、悶々と(11月10日)
・伊勢志摩の方に旅行に行った。諸々とても良かった……。(雑すぎる)
・ホテルから観光地のチョイスに至るまで、母が組み立てたプランに寄っていたのだけど、さすがだったな……。完全に乗っかりで旅行を共にしただけなので、「もっとたくさんの対価を払った方がよいのでは!!?」という気持ちがある。
・旅行の直前、先週木曜日の時点において、自分の仕事は壊滅的な状況にあった。大幅に遅れてしまい稟議にかけられていないもの、対応を急ぐように再三連絡を受けているが進められていないもの、長い期間に渡って進捗がないまま実質的に放置してしまっているもの……膨大なタスクを処理しきれず、また把握しきれていない状況が続き、パンクしているのに走り続けているような状態になっていた。
・週が変わった現在も、特段先の状況に変わりはない。稟議がギリギリになっているものは、上司と同僚の方々の協力によって首の皮一枚つながってはいるが、まだ解決はしていない。そのほかの話も、基本的には膠着状態にある。
・最近の業務の進め方に関する問題点については、既に把握している。もっとも、あくまでも主観的な整理にすぎないため、後々ほかの人の意見も聞く必要はあると思うが。
・仕事をカバーしてくれる上司も同僚も、心配してくれる同期も先輩もいる。組織に属して働いている人間として、これほどまでに恵まれていることもないだろう。
彼らの信頼を損なってしまったと考えているのなら、それを取り戻すための努力をするしかない。
・ありきたりな言い方だが、今ならまだやり直せる。