ノートがびっちゃびちゃ
こんなタイトル何だか、分からないですね😅。
今回も、むすこの話です。
最近の主人公はむすこが多いです。
3日前のこと
呼んでいるのは誰
わたしの家は、私の実家と階違いで住んでいるのですが、
どこからともなく、声がします。
「〇、◯ちゃん、◯、◯ちゃん」なんとかなんとか!!!
家の中で呼んでる声が外まで響いています。
そのころ、私は洗濯をしていてベランダに出ていたので、
母が、誰かを呼んでいるのは、分かりますが
誰を読んでいるのかは、分かりませんでした。
ひとつわかるのは、
誰かを呼んでいるということだけ。
たぶん、
わたしの子供を呼んでいるのだろうと思い、
たぶん、娘のむうだろうと思い娘を、母のもとへ向かわせました。
なぜ母が呼んでいたかというと、母は、むすこが実家にいると思って込んでいて、大きな声を出していただけでした。
これは朝から、何かあるなと感じている私でしたが、
2階の実家にいったむうが、「おばあちゃんが、とりあえず呼んでるし、私じゃなくてムスコのほうを呼んでたよ!!。」と怒り口調でいわれ、
「そうなんだ。ありがとう」
「とりあえず、下に行くわ。」
と言って、
2階に降りていきました。
母からの言葉
降りて行った私に、母からの言葉。
「ベランダに、お皿に入った柿の種と、ノートとあって、昨日雨も降っていたから、ノートはびちゃびちゃになってどうにもならなくなっているよ」
訳が分からなかったので、
確認するとにしました。
たしかに、
30粒くらいの柿の種が小鉢に入ってあり、
息子の名前が書いてある漢字のノートと漢字のテキストがびっちゃびちゃになっている。
そして、
ノートとテキストの重さは、4倍くらいになってるんじゃないかと思うくらい水を含んでいる状態である
水を含み過ぎて、紙をめくることもできないし、これが乾いたからって元の状態に戻るとも思えない。
という感じでした。
母は、「一応、干しておくね。」と言ってくれたので実家のベランダに天日干しした。
母と話していくうちに、
予測の話だけど、
きっとそうだという仮説をたてました。
仮説
むすこは、隠れて柿ピーを食べながら、漢字の宿題を解いていた。
なぜ、隠れなければいけないのか疑問は残るが・・・・、
そして、
何か
呼ばれるか、習い事か何かがありその場を離れてしまった。
そのことも、忘れてしまったのだと思います。
疑問
わたしには、疑問が残った。
「漢字の宿題やりな。」わたし。
「学校に忘れてきちゃった。」むすこ。
の会話を、1週間以上前にした覚えがありました。
そういえば、
あの会話の後には、
漢字のテキストを見ていなかった気が・・・・・。
まとめ
むすこは、言わなかったが、
無くなったことを、学校でも家でも内緒にしていたみたいです。
学校に忘れてきたと言われたら、
わたしは、それ以上は何も言えないし、学校の先生だって忘れてきたと言ったら、それ以上は深く追求しないでしょう。
まったくなんてむすこだ。
その旨を、学校の先生に連絡帳で知らせ、親と先生に見事にばれてしまった。
まあ、
むすこ自身は、探してもいなかったし、
困ってもいないというのが問題の気がしますが・・・・・。
何事も、ばれると分かっただけでも良かったとしましょう。
子供の観察は、改めて必要だと思いました。
そして、親の目だけでなく頼れる存在があることに感謝したいと思います。
おまけ
ちなみに、
2日経っても、ノートは乾いていません😅