かぶとむし飼ってみた②
かぶとむし飼ってみた①の続きです。
かぶとむしの様子
かぶとむしたちは、
1日に1つかぶとむしの虫ゼリーをもらい完食します。
かぶとむしって大食漢なんですよね。
知ってましたか?
わたしだけの見解になりますが、ノコギリクワガタやヒラタクワガタは、
1日に1つも食べませんでした。
1週間に1つぐらいのペースでゼリーをあげていたと思います。
そんなこんなで、前回に残っていたゼリーはすぐに食べられてしまい、新たにダイソーさんで、3袋購入しました。
夏の後半になると、ダイソーさんの在庫がなくなっていたことがあったので、とりあえず、多めの購入です。
虫かごを置いていたのは、玄関
日中は、冷房はついていないことが多い家なので、暑さ対策は大丈夫かなと心配していました。
玄関は暗いし、暑くても限度があるから、
前回の昆虫たちも同じように玄関に置いていたし、夏の昆虫だしと思い置いていました。
でも、今年の暑さは、例年の暑さとは違いましたが、暑さでは死ななかったようで、良かったです。
メスが先に亡くなる
7月に来たかぶとむしですが、
メスのかぶとむしが8月の中旬前に亡くなりました。
「やっぱりな。」
と思いながらも、私も、分類上はメスですから、複雑な心境です。
前回の経験から、
きっと、メスが早く亡くなるとは、思っていましたが、
今回のかぶとむしは、
交尾しているところを見たことが無かったので、どうなのかな?
と思っていました。
前回飼っていたかぶとむしは、毎晩交尾があったような感じで、7月中に、亡くなったと記憶しています。
それに比べたら、生きていたほうかも。
やはり、子孫を残すということが生き物の中で重要なんだな。と感じました。
メスは、卵を産んだら死ぬし、オスは、まだ他にも子孫を残すことが、出来るかもしれないから、生きる。
そういうことかなと思います。
ちなみに、オスは、8月の最終週あたりで亡くなりました。
2匹ともお疲れさまでした。
きっと、卵はあるとは思いましたが、育てるという考えにならず、全て捨てました。
かぶとむしさんゴメンナサイ🙇
久しぶりに飼ってみて
メスが、先に亡くなるとか見ていたら自然の摂理を感じました。
本来は、こうゆう生涯の閉じ方もあるんだと、オスの方が長生きか~
ふーーーん。
生き物っておもしろいです。