やっぱり行ってないんかーい
くもんがめんどくさくなって、くもんに行ったふりをし、
やっぱり行ってないから、次のくもんの日です。
むすこが、「ただいま☺️」
「くもん行ってきますー!」と言って出かけました。
30分くらいたったころ頃「ただいまー」と言って
かばんを玄関にぶん投げ自分の部屋に行きました。
「おかえり」と私は言い
前回のことがあるから、一応メールをチェックしました。
ドーン
なんと
くもんからの・・・・メールが届いていません。
「くもんにきたメール」も、「くもんが終わったメール」もありません。
あるのは、
姉のむうが、くもんに来てるというメールだけでした。
わたしは、むすこに詰め寄ります。
「くもん、行っていないでしょう!!!。メール来てないよ」
「どういうことかな🤨」
むすこ
「くもんに行った」
わたし
「いや、行ってないね。メールが来てないんだから」
むすこ
「いや、ぜったいに行った」
わたし
「じゃあ、くもんに電話して確認するよ」
むすこ
「いいよ。」
そんな会話を、何回も繰り返し、
その後テレビを見だす息子です。
わたしも、そんなに言っているのであれば、何かの間違えで出席確認するタッチをしなかったのかな。
とも考えましたが、
くもんに電話するのが、早いと考え電話することにしました。
電話の呼び出し音がでて、
「はい、くもん教室です」の声に、
「むすこ、今日来ましたか?」
と質問しました。
答えは「いや、まだいらっしゃっていませんよ」
「そうですか。今から迎えますのでよろしくお願いします」
と電話を切り、むすこのところへ怒鳴り込んだ。
「こらー。
うそついたな。
電話したら、来てないと言われたよ」
「今すぐ、行けー🤬」
むすこは、何も言わず家を飛び出していきました。
3回連続のこの行動に、空いた口が閉まらないし、
平気でうそをついた息子にも恐怖をかんじました。
こんなに平気で、絶対と目を合わせながら言えるなんて、将来どんな子になってしまうんだろう。
むすこがかえってからも、怒り🤬は収まりません。
まずは、確認から
「くもんがそんなにやめたければ言ってよ」
むすこ
「くもんを辞めたいわけではない」
じゃあなんで、こんなことをしたの?
むすこ
「分かんない」
それしか、言わないむすこ
本当にそうなのかもしれない。めんどくさかっただけなのかもしれない。
でも嘘は、だめだよね。
むすこには
「このことで、むすこに対する私の信頼感はなくなってしまったよ」
「ここから、むすこが信頼をあげていくのは大変だけど、そのくらい今回のことは、あってはならないことなんだよ」
と伝えると、
「分かった。がんばる。二度とこんなことはしない。
ママの信頼を取り戻せるようにがんばる」
と言ってくれました。
これだけでは、なく色々話しましたが・・・・・・
こうして、このことは終わりました。
おまけ
次のくもんの日、くもんに行ったむすこでしたが、またメールが来ませんでした。
あんなことがあったのにと、むすこに確認すると「行ったよ」と返事が返ってきたので、くもんに電話を掛けました。
「むすこ来てましたよ」
との回答が、
わたしは、安堵と「なんで、抜けていることをするのよ」
と疲れてしまったのでした。