なぜ、そうなった?おばあちゃんと子供
プルルルル
電話の音
「はい、娘どうしたの?」
「おばあちゃんたちが、都電で乗りすごしちゃって。
今、駅なんだけど、一人なんだけど。
どうしようかな。」
えっ!!!!!
一瞬、意味が分からなっかった。
「うーん🤨???。
おばあちゃんたち、乗りすごしちゃったの?」
「そう。駅から、降りたら私一人だったの。」
「それに、おばあちゃんに電話してもつながらないんだけど・・・・・。」
『どうすればいい?」
「じゃーあ😅。
駅のところで待っていた方が会えるんじゃないかな。
きっと、おばあちゃんも心配しているから一人で帰ってきちゃうよりも待ってた方がいいと思うよ。
おばあちゃんに会えたら、電話ちょうだい。」
」
「わかった👌」
プルルルル
電話を切ってから、すぐにまた鳴った。
「おばあちゃんと会えたから、家帰るね。」との報告を受ける。
食い違うおばあちゃんと娘。
娘が帰ってきて一安心。
と思いきや。どうやら話が違ったらしい。
これが、帰り道。
この日は、行きも(切符が手元から消える)
帰りも(なぜ、そうなった?おばあちゃんと子供)
一日に、2階も予期せぬことが起こるなんて・・・・・・・😅。
うん。
おばあちゃんありがとう。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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