12歳の自分

冬休みなのに・・・
私は卒業ソングの指導のことで頭がいっぱい。
3月に送り出す6年生は
まっすぐで、楽しいことが大好き。
でも不器用で壁にもぶつかる。
きれいな心を持っているが故に
大人の汚さをすぐに見抜く。
私も見抜かれ何度子どもたちとぶつかっただろうか。
でも、ぶつかる度に12歳の自分に立ち帰り
自分が悪いときは子どもに謝る。
素直に受け入れてくれる子どもたち。
かわいくて仕方ない。
この子たちの授業を受け持てて本当によかった。
6年生との残り3ヶ月は12歳の自分が大人に求めていたものは何だったのか、思い出しながら過ごしていこう。

不安定な空にかかる希望の虹、、、こんな感じの気持ちだったな。

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