思ったよりBadなロンドンハッピーニュイヤー
はーい、こんちは
お久しぶりです。
今回は年末年始で行ったロンドンでのお話をしたいと思います。
前回とは異なり今回は日本の大学の友達4人で行きました。まず久々に集まれてずっと日本語話せてとても楽しかったです。
ってことは置いといて、写真にもあるとおりロンドンハッピニューイヤーイべントの話をしましょう。
まずこのイベントに参加するためにはチケットをとる必要がありました。しかし僕たちはアホだったのでチケットがいるということを知らずにこのイベントの2週間くらい前にチケットがいることを知りました。当然チケットは残っているわけはなく望みをかけれるのはリセールチケットのみでした。
こんな危機的状況にも関わらずなんとかなるやろ精神でリセールのサイトをずっと見ることもなく、結局ちゃんと見出したのは12月29日。そら簡単に見つかるわけもなく、、、
だがしかーし、ここで運よくチケットがリセールされてたのでした。しかしそれはピンクのチケットで場所があまり良くありませんでした。
*チケットは場所ごとに色が決まっておりブルーが一番よく真正面。ピンクがサイドで見にくい。他にも2種類ありましたがここでは省略します。
そこで残念ながら待っていると急にブルーのチケットが現れ私は急いで買いました。しかし4人分があるわけではなく1人分しか買えませんでした。そこで我々はビリヤードを24時から朝5時までやって疲れているのにも関わらずアドレナリンでそのリセールサイトに張り付いていました。その甲斐もあってかブルーが2枚追加で買えることに、ここまで来ると後1枚買えるまでやめられない!
その努力(?)の結果、、、、、、もう1枚得ることができたのです!!!!
ハッピーハッピーハッピーちゅんちゅんちゅんちゅんちゅんー😸
ここまではよかったものの問題は本番でした。
私たちは当日、いくならいい場所で見たい!ということでゲートが20時オープンだがゲートの前に16時半くらいにはいて20時まで待つことにそこでも同じようなことを考える人が多くめちゃくちゃ既に待っていました。そこではよーわからん中国人に詰められましたが負けじと言い返し場所を保持したり、、、
そして20時ゲートオープンの時にはすごい人だかり、警備員の人がDon't pushというのにも関わらずみんな押しまくり。ゲートも機能せずフェンスは薙ぎ倒されたり、、、結局警察が出てきてみんな落ち着くという(警察さすがー)
そのゲートをくぐり次のチケット確認のところまでダッシュ(マジでユニバの開園ダッシュと一緒)
そしてチケット確認のところでまた並ぶのですがチケット確認が始まったのですが一向に列がすすまずなんでやろうおもてたら前の集団がまさかのチケット持ってないのに入ろうとしていたからだったのです。それによって遅れをとったが、次の(最後の)ゲートまでダッシュしたことで前らへんの位置を確保することに成功。(このために今までランニングしてたんかおもた)
そして20時(ここまではじめのゲートから1時間くらいの話)、ついに最後のゲートが開き荷物検査開始。それを抜けまたダッシュ。結局そこそこいい場所を取れハッピーエンドと思われたが、、、、
そこから0時までなんかイベントがあるかと思ったがただ音楽が4時間流れただけで立ちながらその音楽に乗るなんかクラブみたいな感じに、、
はじめの方は楽しんでいたが最後の方は流石にみんな疲れてきてましたと。。。
でついにカウントダウンが!!!
その後15分くらい花火が続いたのですが、私が見たyoutubeではプロジェクションマッピングがあったりロンドンアイに映像が出されたり、しかし実際は一切なく帰って今年のアップロードされてたものを見るとそこには前述したものがあり、これはBBC(動画をYouTubeにアップしたチャンネル)が編集したものだと知りました。
総評としては花火とかカウントダウンは楽しかったけど8時間待って15分、もう一度行くかと言われると微妙やなーと思うものでした。
もしこれから行こうとかこの動画見てすげーとか思った人はぜひ慎重に検討してみてください。
経験としてはとてもよかったと思ってます。
来年は家でゆっくりが希望やなーーー