EU旅行で起きた不運 Part3
こんにちは
Part2ではハンガリーできた不運たちを話しました。
最終回のPart3では主にクロアチアで起きた不運を話そうと思います。
前日に決まったUNESCOの自然遺産に登録されている自然公園にミンアナで行きました。そこはとても広大でスタートから目的地まで歩いて約6時間くらいかかる大きさでした。
だからスタート地点がAとBがあります。しかし基本的にはみんなAからスタートします。
初めの方はみんなで綺麗やな^^言いながら歩いていたのですが、2時間ぐらい歩くと前回話した自然とかにあんまり興味ない友達はスタスタと一人で歩いていき自分はお腹が痛くなりトイレを探しに一人でなるべく早いペースで歩いていくという何しにきてんのかわからん状況に、、、
けど実際に見た滝とか景色は素晴らしかったです。
途中の休憩地点でトイレに行ってから歩き出して最終地点まで1時間くらいの距離に来た時またお腹が痛くなってまたトイレまでダッシュで行くことに。
それによって痛くなってからは何を見たかとかは正直あんまり覚えていません笑
先に最終地点へついてトイレをして友達を待つことに
そして友人と合流するとそこには一人の韓国人友達(自然に興味のない)の姿がありませんでした。聞くと疲れて途中でスタート地点に帰って行ったらしかったです。
そして帰りのバスはスタート地点B出発と書いてあったのでBまで自分たち戻ることに、しかしそこに友達(先戻っていた)はいなくその友達はA地点に戻っていたのでした。私たちは帰りのバスは地点AもBも止まるだろうとういうことを伝えたがその友達は結局Bまでタクシーを使ってくることに(歩くと50分くらいはかかる距離なので)
元々疲れて機嫌が悪い友達はさらに機嫌がおそらく悪くなりまたもや険悪な雰囲気に、、、
そして次の日には飛行場があるSprit(Zagrebからバスで5時間)へZagrebから移動
Spritに着いた瞬間自分は頭痛くて気分がかなり悪くなりました。でホテルに着くと寒気もしだしすぐに熱も出始めた。この谷で一番しんどかったです。おそらく熱は39度近くはありました。
寝ようとしてもなかなか寝付くことができず薬を飲むために友達が作ってくれたスープをかろうじて一口飲み薬をのんで布団で横になっていると、急に吐き気がしだして急いで立ち上がってトイレに行こうとすると友達がシャワーをしていたのでトイレに行けず(ユニットバスのため)我慢できずシンクで吐くことに
そんくらいしんどかったのですが吐いたら気分がマシになり次の日の帰りの飛行機のチェックインをすることに
だがチェックインができず次の日に出発の2時間前までに飛行場に行くことに(韓国人の友達の一人も同様なことが起こっていた)到着してすぐチェックインカウンターに行きチケットをもらおうとすると友達はもらえたのですが自分はもらえず。
そこで告げられたのはあなたはオーバーブッキングですと。
*オーバーブッキングとは航空会社があらかじめキャンセルや乗れなくなる人の数を考慮して席数よりも多く人劣っておく際に生じるもの
そこで航空会社の人に私ともう一人いる(なんでそこで俺?!)から出発の1時間前まで待ってほしいと言われ絶望しながら待つことに、、、
もし乗れなくてもホテルなどを手配するから心配なくみたいなん言われたが、自分の体調や次の日学校があることを考慮するとなんとしても帰りたかった。待つこと1時間半くらい、結局飛行機には乗れることに!!!!!!!
そして飛行機に乗り自分の家に帰り安心したのも束の間
今度はお風呂に入ろうとお湯を出すがお湯が出ない?!?!?!?!
その日はシャワーもすることができず旅は終了したのでした。結局お湯を沸かす機械が故障していました。
今回このように1週間問題がない日が1日もないという不運だらけの旅行でしたがなんだかんだ楽しかったこともあったのでよかったなと。
ホテルで熱出た時に看病めっちゃしてくれた友達には感謝やしホテル(Airbnb)のオーナーさんは体調悪いのを聞きつけてあったかい紅茶と薬も持ってきてくれたり
色々人の優しさにもふれれました。
今回で学んだことは旅には絶対に薬を何個か持っていくことと自分は多分1週間以上の旅行は向いてないってことです笑
ここまで読んでくださりありがとうございました。
旅行は楽しいものだけどいつもうまくいくことはないそれに備えて準備をすることを忘れないようにしましょう!
この記事が皆さんの旅行の役に立つことを願ってます!!!!!!