引き続き、タイプロエピソード16を箇条書きで叫ぼうと思って他のことが長くなった(スルー推奨)。

原君が世に放たれていく。

今、tverで「日曜の初耳学」目黒君ゲスト編をみている。原君が出てる! taimelesz新メンバーってテロップ出てる~。嬉しいな~。収録時は少なくとも公表されていないタイミングだろうし、番組中のトークでは触れられていないけれど。原君のトークはやっぱりバランスいいわ……暑苦しい系キャラをやりつつ(準備されている衣装が全部タンクトップとか笑)、真面目なトークは茶化したり照れたりせずに話すところが原君よなあ……。感想聞かれるたびの一言発言も何かカワイイ。つくづく4次審査の原君の鎧の分厚さ半端なかったんだな(回顧)。

新生タイムレス襲名式(記者会見時の題字を聡ちゃんが書いたところがすごい!)のマスコミの断片映像みたり文章記事を読んでいると、ニヨニヨが止まらない。
選ばれた理由を素早く「ビジュアルです」といっていじられにいく原君。そこを拾って存分にいじり倒す菊池君。まあ、菊池君がしつこめだとは思うけれど、原君的には狙い通りと思うのよ……でも、そういうことも炎上案件になるのなー。なんつーか、みんな、ちょっと落ち着いて? って思ったり。

黒歴史しかないオバハンの言い訳も含めて。

おふざけが過ぎる感があったのは否定しない。でも、ワタシャ「二人ともそれくらい嬉しいんだな~。はしゃいでるな~。小3男子だな~」とほほえましくみたけどな。まあ、これは私の目線が完全オカンだということが大きいのかもだし、二人がよくても画面越しに見ている視聴者が辛かったらそれはハラスメントと言われるのかもしれないし、今の時代だからこそ気を付けなさいというのは理解する。ただ、だからこそ、今「どうみられるか」ばかりにみんな腐心していないかと気にもなる。

「どうみられるか(相手がどうとるか)」を考えることと人の痛みを察することは、同じようで段階が違うと思っている。相手の痛みを察するという感性がきちんと備わってから、相手にどうふるまうかの意識ができるという順番じゃないかと。勿論、最初から両方できる人もいると思う。でも、最初に「どうみられるか」にばかり気を回すのは、自分の考えもブレがちにならないのかな。

まあ、これは10代から20代にかけて自意識過剰すぎて、しかし何にも周りが見えてなくて、痛い言動を繰り返してきた私の言い訳に過ぎないのだろうけれど。まさに振り返りたくない過去の連続ですよ、ワタシャ。なんかの隙に自分の言動がフラッシュバックすると、そのたび「わーーーーーーーー」ってなるからね? いまだに。

人間、察する能力が早くから備わっている人と、痛い目見て覚えていく人といるのよ……私は圧倒的に後者なのよ……。そういう人も結構いると思うのよ……。

そんな私にはちょっと出すぎるとすぐに鉄槌下し隊がわーっと集まるのはしんどいっす。前にも書いたけれど、もっと他者に寛容であれかしと願うなり。もちろん、私自身も。

さて、タイプロエピソード16箇条書き感想つづき。

・最終審査当日、てらさん登場! 袖なしブルゾン(ってきっと言わないよね。正しい表現教えてください)カワイイ。おしゃれブランドなのかな←知らない。

・メイク室でグロスを塗ってる橋本君を見て、17日朝の関西ローカル朝番組を思い出した。新生timeleszの新メンバー紹介のあと、関西ローカル女性タレントが「気になる新メンバーは」と聞かれててね? 芸人テイストのそのタレントさんが挙げたのが橋本君で、「グロス塗ってるかなあ。唇がつやつや」なとこにくすぐられる的なことをいってた。まさきくん、関西のおねーさまタレントの心つかんでるよ!

・ステージを下見するてらさん。「でっかー。これ、みんな大丈夫かなあ、緊張するだろうなあ」って話す笑顔の優しさよ……。予告では「みんな」の部分をカットして流れてて、自分のことかと思ったら、みんなのことだったのね。周りを心配する余裕があるてらさん。てらさん的には席数は東京ガーデンシアターが多くても、帝劇の舞台の方が緊張しただろうから、ただ箱が大きいくらいはあまり気になってなさそう。大人の余裕っすね。

・その場で立ち位置確認するこなれ感もさすが。セット中で髪にピン止めつけてるのがかわゆし。審査というより、披露する舞台のクオリティをいかに確実するかに集中していそうなところがよき。

・全員で場当たり。原君と背中合わせの振りに遠慮がないところがよきよき。

・しっかし、やっぱオリジナルメンバーの衣装の着こなしはすごいね。勝利君真っ赤な衣装キラキラより顔面がさらに強いってどういうこと? ほんとにいつだって「美しい」以外の言葉が浮かばないよ? 聡ちゃんもフェミニン系衣装、似合ってる! 聡ちゃんもつくづく美形よな。

・客席入りするファンクラブの方々。うん、みんな若いね! 私がライブにいくと間違いなく年寄り感ありありだね! 行くけどね!

・ハグする大夢くんとノアくんが美しい。ノアくんが不安をもらして、大夢くんが励ましたのか、ただただ二人のエネルギーの交換なのか。どっちにしても美しい。

・「because」ハモリ、イイ感じ。前日稽古に参加していなくてもてらさん、すんなりできてます。この「当然」感が頼もしい。

・櫻井翔君が司会進行! なんか錚々たる先輩が全員タイプロを応援している図がよいですね。安定感抜群の進行ぶりがさすがだし、会場の参加者の動かし方をわかってる。

・会場のペンラ持参は必須だったんでしょうね。いろんな形あるね。私だってスマさんのと某歌劇団のならいっぱいもってるよ?(張り合ってどうする)

・各メンバーの審査中映像、いろいろ思い出してしまう。メンバーがみんなの名前を呼ぶのがイイ。

・わー、てらさ~ん!(紹介映像に手を振る) 初見は「えっらい疲れた顔してんなー」だったくせに、ここまでハマるとは……人生はわからんもんだ。オーディション中が「いい意味で過酷」は、精神的にもだろうけれど、物理的にも本当に忙しかっただろうと察する。特に舞台は稽古期間の拘束もがっつりあるし、自分の意志ではどうしようもないところもたくさんあるなかで時間を捻出して、いけない間は陰で稽古して……だったのだろうし……。ただ、メンバーになったら確実にもっと忙しくなるわけで、却って腹をくくれたのかもしれないとも。

・8人登場! 意気込みを語るてらさんのクマが隠しきれてないとこさえも愛しい……。もはや何でもカッコいい……。

・意気込みを語るしゅーとくん、ヘッドセットの片方が耳から外れとる。3次か4次かも歌い終わったらヘッドセットが外れてて、手で持ってたのが可愛かった。なんだろうな、何をしててもかわいい。これからもその勢いで360度魅せてくれ!

・仲間たちの応援、熱い! 山根君はこういうときも本当に熱くてポジティブな言葉を掛けられる人。フェミニン西山君も優しい性格そのままのセリフ。前田君ーーーー!!!!!!!(手を振る!!!!) エエヤツぶりが全開! 泣いているシノくんかわゆし。そして鈴木くんの美形ぶりが際立っておる。

・NOSUKEせんせー!!!!(手を振る!!!!!)、やっぱりカッコエエ~。熱い指導の宮本先生も好きだ。

もう3000字ですってよ。まだ叫ぶところにいってない。続きは後日。