エリザベス女王杯回顧
プレイディヴェーグ・・・ここまで全レース出負けしていたが、隣のルージュエヴァイユが内ラチ沿いをとらなかったため、すっと入った。初角5番手。ハーパーを前に置いてマーク。3角から4角の下り坂で膨らまずに加速できた。内ラチ沿いを取れた、末脚もすごい。初G1で勝利。リバティと戦ったら、来年には勝てそう
ルージュエヴァイユ・・・勝ち馬の後ろで足を溜めることができた。直線での切れ味がブレイディヴェーグより劣っていて、ハーパーよりもすごかった。マイルも面白い
ハーパー・・・切れ味は無かった。常に前目に付けて、先に抜け出し粘るタイプ。古馬になって覚醒したら強いかもしれない。
ローゼライト・・・スタートは決まった逃げれればとのコメント。逃げててもきつかったと思う。
イズジョーノキセキ・・・単純に6歳は厳しかったと思う。そろそろおしまいかも。
ディヴィーナ・・・逃げないと折り合いのつかない馬、逃げたところで距離不安、マイルが適正。
ジェラルディーナ・・・出遅れがすべて。2角までで位置を一気に上げていたロスが響いた。有馬に出てきたら狙いたい。
シンリョクカ・・・ハーパー、ブレイディヴェーグに劣っている馬がロスのある競馬をしたら絶対に勝てない。ピークは阪神JFかも。
アートハウス・・・行ってしまった、2,3番手だったらまだいけた気がする。ローゼライトにプレッシャーをかけられて掛かった。
ククナ・・・6枠であったが、操縦性の高い馬。ロスを最小限に抑えていた。能力的に厳しかった。
ライラック・・・初角10番、4角12番手と位置を下げてしまった。戸崎騎手…?
ゴールドエクリプス・・・能力が足りなかったが、いい経験になったと思う。G3あたりで狙っていきたい。
サリエラ・・・上がり最速の足を使ったが、初角13番、4角12番。外枠が厳しい。内枠引いたら狙う。外人騎手が乗っていたが、誰が乗っていても厳しかった印象。
マリアエレーナ・・・前に付ける競馬以外は好走できない。距離不安もあった。5歳なのでピークは過ぎているのかもしれない。ゴール後に下馬した、足元不安。
ビックリボン・・・渋った馬場は苦手。良馬場、G2以下で見直したい。