頑張れる場所を作る
大晦日と元旦にかけて上の娘が dog sitter に行っていて、家にいませんでした。彼女は幼い頃から、声も大きいし、どこにいても存在感がある性格です。自己主張も強い。なので、彼女が家にいないと、とても静かです。彼女はお姉さん肌なので、下の子の面倒もよく見るし、お手伝いもどんどんしてくれます。
この2日間、彼女がいない間に、ちょっと ”オー” と思ったことがありました。それは、2番めの娘の行動です。2番めの子は大人しく、発言もあまりしないのですが、この2日間、彼女の発言がグッと多くなり、お手伝いも、”ママ、なんかやることある?”と率先してお手伝いをしてくれました。うちでは 食卓がとても賑やかで、いつも誰かが(大体旦那と上の子)いつも喋ってりるのですが、この2日間は真ん中の子が一番喋っていました。
子供は”やりなさい!”と言われるより、やれる場所ややれる機会を与えると本当にやれるのだな〜、と痛感しました。もちろんいつもそうではないけれど、ガミガミ言うよりどうやって 子供のやる気を出させるか が大事なのだな〜 と思います。難しいですけどね。
Inspire not require. 日本語で言うと、”強制よりも、感動を与えよう” と言う意味になるそうです。
今年の(いつもか。。。)子育てのモットーです。