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つぶやき 気づき

この季節、鼻喉が強くない私は、壁を拭くとよくなることに数年前に気づきました。


今日は、玄関と廊下の壁を、フローリング用のシートで拭きました。


ちょうど、『廊下のドアが枠にあたるところに、汚れがたまるのだなあ』と拭いていたときに、ふと考えに気づきました。


ここの大家さん、ご先祖さまでつながっている?


そっか。


まだ、子供がお腹にいた頃、だいぶお腹が大きい頃、なんの日だったか覚えていないのですが、家にいるのがいたたまれず、外を歩き、祖母の弟さんの建築会社の裏口に腰掛けて泣いていた日がありました。


もう、その時は、祖母も祖母の弟さんも空に行っていたので、そこの会社の人とは面識はなかったのですが。


思いっきり、不審者ですよね。😅


でも、そうしていたのでした。



そんなことも思い出しながら、



このお部屋で養生できるように


力添えしてくれているんだなっと気付けて、



ありがたく、うれしく、感じました。



🫧



その当時は、そのいたたまれなさの原因は、話が通じないこととだけ感じていたのですが、


いろいろnoteでアウトプットをしてきた中で、分かったことは「会話の中では、肯定されるので通じたと思っても、現実には反映しない。肯定とスルーの両方を頭が認識していることを脳が処理できずに大きなストレスを抱えていた。」


ということだったのだろうな。



舐め合う夫婦だったのですね。



🫧


毒親育ちは、人に相談すると

伝わらないか

脅しと支配のきっかけを与えるか

になってしまうのですよね。


守ってくれるのは

物やこういうものになっているな。



🫧


「自分が苦しむ状況から、自分を救ってよい」と、自分に許可😊


救う途中で困りごとがあっても、ちゃんと指し示していることに気づかせてくれる。


と、思える。今は。


堤防下道路の縁石に腰掛けて、気持ちの不安定MAXで泣いていたときに、

通り過ぎたあと戻ってきて新聞配達のお仕事を紹介してくれた人に会わせてくれるように。


🫧


注 : このときは、夫婦関係で泣いていたのではなく、このnoteに長く書いていることによって心に掛かっていた負荷と別居後のやりくりの見通しにでした。




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