気象病のつらさを和らげてくれる曲
気象病がメディアで取り上げられることが増え、認知度が少しずつ上がってきているような気がします。
気象病とは気圧・気温・湿度などの変化により生じる心身の様々な不調のこと。
私も、天気の悪い日などに気圧の影響を受けて、
●だるい
●少し動いただけで疲れてしまう
●頭痛
●気持ちがなんとなく下がる
といった症状が昔からありました。
まわりの理解が得られず不調を我慢したり、自分でも「このくらいなんでもない」と無理をしてがんばるようなこともありますが、最近、気象病に悩む人が実は多いことがわかってきたようで、具合が悪い時は悪いと伝えやすい寛容さのある社会になるといいなと思います。気象病に限ったことではないですが。
空模様で気分や体調がすぐれないときにそっと寄り添ってくれる曲。
ブラームス作曲
バイオリンソナタ第1番「雨の歌」第1楽章
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真知亜 音楽スタイリスト/選曲家
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