身を切る改革【7月期】
皆様、こんにちは。
身を切る改革はあくまでも議員報酬削減が出来るという実践。そして有権者の皆様にご理解を頂きまして、全議員の報酬が削減され、予算を捻出し、有権者の皆様に還元をする。(そのために本気で政治を行う仲間が最低4人必要💦)
そうすると、どこに無駄なお金を使っていたのか、また、自分が身を切ることでより真剣に無駄を考え、国政・県政・市政・町政・村政もピリピリしてきて本気の行政運営が可能となります。
さて、選挙時、皆様とのお約束である、身を切る改革議員報酬2割削減について、今回は「児童養護施設 くすのき」に行って参りました。
この場所では5歳から18歳までの子供たちが共同生活をしています。
何度も申し上げますが、いまだに聞く「施設育ち」という言葉。
ふざけるな!と思う。
子供たちにどんな非があるのだろうか?
無いだろう。
人権や権利、テレビでもよく聞かれますが、この子供たちの声をどのように聞いているのだろうか。
政治はこのことにもっと向き合うべきである。これが持論。
昔から言う「子宝に恵まれて・・・。」
そう、宝なんです。
皆さんも宝物は大切にするでしょう。
社会全体で大切にしていきたい。そう改めて思った。
ご対応いただきました皆様、本当に有難うございました。
日本維新の会
和歌山県総支部
幹事長 浦平美博