夢に見ていたアメリカ留学　きっかけ

Hello!
今回の記事から本題の（？）アメリカ渡米への内容に移ります！
なぜ、留学を決めたのか？渡米当初はどんな感じだったのか？
を語ります。

アメリカ留学のきっかけ

渡米したのがもう5年も前なのか、5年しか経っていないのか、
現在に至るまであっという間でもあり、とっても長かったようにも感じます。
これまでのことを話し始めたら何年も話せそうな勢いなので（笑）、
初心を忘れない意味でも記録に残せたらと思います。

まず私は留学した理由はとっても単純。

「英語を話せるようになりたい！話せたらかっこいいな」

それだけでした。笑
元々父親から、高校生か大学生になったら留学をしなさいと言われていたのも大きいのですが、
高校生の春休み・夏休みにした短期留学でさらに留学したい気持ちが大きくなった気がします。

英語は好きでしたが特に英語が身近にあって育ったわけでもないので、
英語は全然得意ではなかったです。
高校生の時のリスニングテストなんて、学年順位で下から数えた方が早いくらいできませんでした。

そして高校卒業後、アメリカ大学の授業の単位を取れる学校へ行き、
アメリカの大学へ編入する形で渡米します。
単位の関係でsophomore と juniorの間くらいの単位数で入学しました。
学校を決めた理由や流れはここでは割愛しますが、（またどこかで記事に残そうかな？）
渡米への準備を進め、fall semesterから入学という形で渡米。
（ちなみにエージェントも利用せずの準備だったので、準備もまあまあ大変でした…）

いよいよ渡米

さて、ここから私の壮絶なアメリカ生活が幕が開けます。
うろ覚えですが、セメスターが始まる数日前にアメリカに来たような。
友達も家族も、頼る人なんてもちろん誰もいない。
私は正規留学という形での入学。
よくある日本の大学の留学制度ではありません。

頼れる人もいなければ、異国の地。生活にも慣れなくてはならない。
英語もままならない。英語は勉強してはいたものの、やはり現地の英語は違う！！早い！！

色々とパニック状態です笑

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新しい環境　ホームシック

最初は学校の学生寮に入りました。2ベッドルームあり、4人でのシェアです。
寮だったので他にも留学生いるかな〜なんて期待していたけど
なぜか！全く！見当たらない！

日本人含め、留学生も少なくないのになぜいない！？と思う日々でした。

後々分かったのですが、私がいた寮は現地生と正規留学生が振り分けられる建物だったよう。
留学生、いわゆる、短期留学の生徒や交換留学生はみんな同じ一つの棟に集められていたそう。
寮の敷地も広く、20棟近くあったのでそりゃ誰も見かけないわ。。

で、授業も始まるわけですが、みんながみんな同じ授業をとっているわけではないし、クラスが終わったらみんなすぐに移動。

人見知りでしかも英語に自信がない私には友達作りに難航します。
典型的な日本人が出てしまうわけです。

寮生活も他人と部屋をシェア、同じ空間で過ごすのがどうも合わず。
まあこれはルームメイトとの相性もありましたが。
思い描いていた寮生活とはかけ離れていたものでした…泣

どこにいてもストレスを感じていました。

幸い現地の授業に全くついていけないわけではなかったので、
最初は授業よりも、生活面がほんとーーーーーに大変でした。

ホームシックも相まって、冬休みに何がなんでも一時帰国する！！と
心に決めたのを今でも覚えています笑

留学生が集められていた棟はみんな同じような環境にいる子達ばっかりで、しかも同じクラスを取っていたよう。日本人もいたし、親近感も湧くしいいなーと。
とってもうらやましかったです。
辛いと、同じ環境や少しでも近い状況にいる人とのつながりが欲しくなるんですよね。。

セメスターが始まって、キャンパスに行く機会が増えると
少しずつ日本人を見かけたり、友達もゆーーーっくりでしたが出来ました。
また次詳しくお話しします。

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ひとまず、簡単に渡米当初の印象や大変だったことの一つです。
また次で詳細をお話しします♪

See you next time!