甘えることは許されぬ
今日、施術を受けてきた。
なるべく、ボディワーカーの顔や目を見なかった(施術中、一瞬目を開けて、ボディワーカー見たら・・・なんか変な顔しながら、こちらを見てたwどういう気持ちで見てたのだろうか・・・!?w)。
最近、いろいろボディワーカーに話したりしていたが、一言も話さず、ひたすら自分の身体の感覚に注目していた。複雑性PTSDの自分は‘今、ここ‘という感覚を取り戻すのが非常に重要だから。CST受けている時、無という感覚が何回かあって、それがとてもよかった(CSTは瞑想状態に近く、非常にリラックスするという効果がある)。落ち着いて、施術受けられた。でも、やっぱりいろいろ考えちゃっていた。ボディワーカーへの気持ちとか、自分のアタッチメントの問題とか。
帰宅途中、‘今日は大丈夫だった。これだったら、先生に迷惑かけない。よく落ち着いていられた‘と、自分を褒めた。これからも通えそうだと思った。
ところが、帰宅してから、悲しくて、寂しくて、ボディワーカーへの想いが出てきたりして(自分はボディーワーカー自身が好きだと認識した。アタッチメントの問題だけではなく、片想いしている・・・)、大号泣。少し経ってから、寂しさが溢れ出してきてまた大号泣。
ただただ、ボディワーカーに甘えたかった・・・本当は。
今日かなり無理した。
でも、しょうがないね。人様に迷惑かけるわけにはいかない。あの人は、ただの施術者。甘えることは許されぬ。
やっぱり、どうしようもなく辛い・・・。
前主治医が「無理に止めようとしたら、余計酷くなる」と言っていたが、本当にどんどん酷くなっていってる・・・もうどうしたらいいのか、わからない・・・。
だけど、ひとつだけわかっている。
何があろうと人様に迷惑をかけていはいけない。大好きな人だったら、なおさらのこと・・・早く、良い施術者を探すこと。ただそれだけ。
と、思うのだけど。今、一生懸命探しているけど、CSTの腕が良く、SERの対応ができて、オステオパシーができる施術者が見つからない(汗・・・どうしよう。某治療院に問い合わせたらCTSの施術者本人から「SERとは何ですか?勉強不足でわからないです。」と訊かれ、素人の自分が説明したこともあるよ、最近w
本当に、どうしよう・・・良い施術者が見つからなければ、最悪、複雑性PTSDの身体症状やら持病やらでいろいろ、身体的にかなり辛いのに、CTSと頚椎や腰のズレを直すことを諦めなければいけない。