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よさこいをはじめたよ

10月からよさこいをはじめました。
突然よさこいをはじめて驚いた方もいるかもしれませんが、僕自身も驚いています。
自分でもやるつもりがなかったのに気づいたらチームに所属して毎週踊ってます。
(kintoneのことは書いてないです。)


ぼくとよさこいの出会い

ぼくがよさこいと出会ったのは中学生のときです。母が妹がよさこいチームに入って踊っていました。晩御飯を食べてから練習に行っていました。あるとき晩御飯を食べた後に練習についていきました。たぶん楽しかったんだと思います。それから練習に行くことが習慣になっていました。

大学のサークル

中学生ではじめて高校生のときも続けていたよさこいは大学に入ってもやっていました。山口大学のよさこいやっさんというチームで北は京都から南は長崎まで祭りに参加していました。そのときは大会で優勝を目指そうと練習に明け暮れていました。みなで練習をすることの楽しさ、人前に立って発表するときの緊張感、仲間たちと一緒に踊ることの一体感、優勝したときの達成感。このために一生懸命やっていました。

社会人になって

仕事をはじめたすぐは時間が覚えることも多くて何かをはじめる気にならなかったです。仕事が落ち着いてきたら今さらよさこいをやるのもなぁと思いやらずにすごしていました。いまさら練習して祭りに出るなんて考えていなかったです。
今年の夏にコモンビートさんのミュージカルのプレイベント?が栄のイベントでありました。栄のイベントに行ったときに見かけて踊ったり表現することがたのしそうでした。
そのときに、自分もやってみたいと思いました。

練習見学

名古屋にはよさこいのチームがたくさんあります。どまつりという名古屋で一番大きな祭りで大賞を目指すチームから子供と一緒に家族でやっているチームなどがあります。久しぶりなので週2回の練習でゆったりできるチームを探していました。
あるお祭りで「心纏い」の踊りを観ました。かっこよくて自分もあんな風に踊ってみたいと思いました。しかし、このチームは当初探していたゆったりできるチームではなく大賞を目指す本気のチームでした。練習ついていけるかなと不安がよぎりました。考えててもしょうがないと思い、練習見学の申込をして練習に行きました。
練習は白川公園でやっていて50人くらいいました。真剣にやっていて大学のときの練習を思い出しました。初めての練習は振りを覚える振り落としをしてもらっていたらあっという間に4時間立っていました。体はきつかったけどそれ以上に楽しくてもっとやりたかったです。
3回練習見学に参加して、チームに入ることに決めました。

あたらよ

今では週2回の練習があります。それにプラスして自主練習の日や20周年記念公演の練習があり生活の大部分をよさこいが占めています。昔みたいに踊れるようになるために練習します。
2025年1月26日(日)に心纏い20周年記念公演「あたらよ」があります。全力を出し切れたと思えるくらい準備していきたいです。

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