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32歳新人助産師の現実😳


こんにちは!

神戸でセラピストしてます
百合華です。

大の病院嫌いのわたしが
13年のブランクをへて
病棟看護師になるべく準備中です✨️

前回からの投稿の続きです!

32歳で
中堅地方病院の産婦人科
新人助産師としての勤務が始まりました。

結論をいっちゃうと
超絶に厳しくて
不可解で
うまくいかなかった。。。

原因は3つあると
分析しています。

1.病院選び

月にお産が10例しかなく
経験をつめない
その10例のチャンスをつかむため
24時間待機状態の心身崩壊💦

お産件数は重要です。
32歳は時間がありませんから。

2.先輩の人間性の低さ

『なんか、分かってないよね』

入職する前、1日もまだ勤務していないときに言われた言葉
(一日早く勤務になった同期から聞く)

意味が分からなかったのですが
あとから聞くと
入職する前から
挨拶であるとか
お産待機させてくださいっていう
やる気をみせなければいけなかったとのこと。

他にも

『一度でも失敗したら二度と助産師できないよにさせてやるからな』

とか

帝王切開のとりあげのときに
いなくなって新人の私だけにさせるとか

50代のリーダー職のひとたちの
不可解な言動、行動のかずかず。。。

同僚の人たちは
優しい人もいましたが
見て見ぬふりをしていました。

医療職は
どうしても変な人がいます。

まったく我慢する必要はなく
特に新人は病院にとって貴重ですし
言える時期ですので
トップに言ってもいいですし
無理そうだったら
病院を変えたらいいと思います。

3.私のメンタル

自己価値の低さ
自信のなさ
不安や焦りの大きさ

これらが原因だと思っていたんですが
違います。
今なら分かります。

うまくいかなかった一番の原因は

『うまくいかないって決めてた』

助産師として成功したい
お母さんのお役に立ちたい

うまくいきたいっていう
思いも確かにあったんですが

『うまくいかないって決めてた』

ですね。

細かく言えば
うまくいかないことの
メリット、デメリットがあって
私はメリットのほうを選択してたんですね。

実は
こういう原因の分析って
10年ぐらいできなかったんですね。

思い出したくもなかった。。。
病院や他人のせいにしていた。。。

自分と向き合って
自分がどうしたいか聞いて
自分がなにを感じているのか感じて

何かのせいにするんじゃなく
現実は自分が引き起こしているんだと

弱いところも認めてあげて
少しずつ少しずつ

本当の純粋な思いが
奥底から出てきて

13年のブランクをへて
病棟看護師になろうと
リスタートしようって
決めれたんだと
書いていて分かりました✨️✨️✨️

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