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【海外大学院留学#3】バリ島ウブドのoutpost coworking&colivigに1週間滞在

 1週間のリハビリ語学留学後、ウブドへ移動し、outpost ubud penestanan coworking&colivigに1週間滞在してみました。
 ノマドワーカーが滞在し、living room と working spaceがあり、住んで働くことができます。また、定期的にイベントも開催されており、コミュニティ作りの場としても活用されいるようです。


住み心地

 もう最高です!部屋はプライベートルームになっており、適度な広さもあるので、快適に過ごせます。(ただ、雨季だったからか、湿気が少し不快でした。)
 毎日清掃が入り、建物全体的に清潔に保たれているので、潔癖の私でも問題なく生活することができました。
 従業員の方も皆さんフレンドリーで、困ったことがあればいいつでも相談できる環境が整っているので安心です。

働き心地

 私は、仕事はせず、勉強や読書をしていましたが、ワーキングスペースの充実さには感動しました。1,2階が宿泊部屋、3階がワーキングスペースになっており、滞在者は自由に使えます。立って作業をする場所、座って風を浴びながら作業する場所、エアコンの効いた空間で作業できる場所、集中できる環境が十分に整っています。また、コーヒー、紅茶、水はフリーです。
 また、少し疲れたなという時は、プールに入ったり、プールサイドでゆっくりしたり、ヨガをしたりできます。私は、通常は仕事人間なので、もし仕事をここでできたら、かなり生産性の高い作業ができる自信があります。

周辺の環境

 これも文句のつけどころがありません。目の前にビーガン対応の健康的なレストランがあり、そのすぐ向かいにはヨガスタジオがあります。これは私にとって完璧なロケーションでした。
 また、ほんの30秒ほど歩けば、レストランがたくさんあり、おいしいアーモンドラテのカフェや、雰囲気のよいメキシカンレストラン、日本食レストランがあります。両替店もあり、生活に困ることは何一つありませんでした。
 さらに、少し観光したいなと思えば、ウブドの中心地へGrabバイクで5分ほどで行けます。ウブド王宮や、ウブド市場など、楽しめる場所がたくさんありました。

コミュニティ

 基本的に、西欧人が多かったです。私はもう少し話したかったのですが、なんせ仕事をする場所でもあるので皆さん集中してPCに向き合っている時間が長く、滞在中にイベントが開催されなかったこともあり、思っていたよりは交流できませんでした。
 最終日にメンバーランチに参加し、交流することができました。いろんな職業があり、場所を選ばない仕事は自由で、何より心に余裕のある人っていいなと思いました。

留学準備の内容

 ここに滞在したのは、英語で話せる環境に身を置き、海外の人たちとコミュニケーションを取りながら、大学院留学の準備をしたかったからです。
 まず、英語学習については、来週TOEICを申し込んでいるので、それに向けての勉強をしました。1週間の語学留学を経て、Listeningは慣れるためにひたすら問題を解くこと、Readingはボキャブラリーが足りていないので単語を覚えることと、早く読めるように英文に慣れることが必要だと感じました。
 そのため、Listeningは、EFEnglishのTOEICコースで問題を解き、Readingは、単語を覚えることと、調べごとは英語のサイトですることに取り組みました。

 また、留学の準備として、CVとPersonal Statementの土台作りにも取り掛かりました。CVは、ネットでいくつか型を探して、自分の情報を落とし込みました。次に、Personal Statementでは、まずは全体の構成を作り、そのあとそれぞれの段落の詳細を詰めていきました。志望理由書は型があるので、日本語で文章を作ってから英訳するのでは作れません。ただ、何もないところから作るのは骨が折れるので、私はChatGPTを活用しながら作成してみました。
 これからは、これらをブラッシュアップしていくので、詳細はまた後日書きたいと思います。

最後に、ウブドでの一週間は、気分転換になり、ヨガやスパに通ったこともあって精神が整った気がします。時差も1時間なので、少し煮詰まったなという時にはバリ島に来てみてもいいかもしれないですね!
 


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