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#6-2 車を買う

どこまで書いたっけな。

そうだ。色々見た結果これが良いなーって思ったのをOAKまで見にいった。
まず見にいくだけでUberで50ドルくらいかかる。
まーええか。

アーティスト感あるご自宅に到着。
まずお父さんの指示に従った息子登場。
息子絶対モテるな。この抜け感日本人はまず作れない。
きっとこの車は息子が乗ってて本当はもっと良い車(新しい車)に乗りたいんだろうな。と推測。
息子と試し乗り。
そもそも家が山のてっぺんみたいな所で、結構運転に苦労した。
ダウンタウンに降りたら、髪ボサボサのお父さん登場。
まー息子もお父さんも正直何いってるかわかんないんだけど、再度試乗。

乗り心地は問題ない。ていうかわからん正直。
まー色々素人なりに色々確認して、値段交渉。
なんかで学んだのかわかんないけど、とりあえず提示の半額で依頼。
まーこれはふっかけですね。もちろん断られる。
ここからが勝負。
相手の提示を聞く。それにまたこちらの提示をいう。
どちらも売りたい値段。買いたい値段があるからする合わせていく。
ここは諦めない方がいい。何度でも刻んでいい。英語がわかるとかわかんないとかここは関係ない。数字をとにかく言い続ける。

結局私は3700ドルで決めた。予算4000だったから満足だ。
(もちろんこの時点での話だ)

checkを持っていたのその場で支払うつもりだったのに、オーナーから拒否。現金のみで。と。おいおいおい。先言えよ。OAKまでUberでいくらかかると思ってんだよ。と、今思ったら近くの銀行まで行けばよかったとも思うが、確かもう銀行はしまっていて、英語だしそんな余裕もないので、後日取りにくることに。

次週ようやくゲット!!
やっとやわー長かった。

しかしここからがもっと長かった。。。



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