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TRPGに興味が湧いた話

おはです。
猫様の下僕になりたいヤマモモのジュースです。

最近、大学構内に野良猫が住み着いたらしく、遠目でその姿を見つけてはムフフとしております。のしのしと、大儀そうに歩いているのが大変かわいらしいですね。
いつか触りたい!

それはそうと、タイトルを回収していきましょうか。

先日、霧島ジャック氏のYouTubeチャンネルで、「静なるテロリスタ」というクトゥルフ神話TRPGを視聴させていただきました。KPをされていた霧島ジャックさんがそのシナリオを書いた人って本当ですか。控えめに言って、すごすぎませんか。
私は「TRPG」という言葉は知っていたんですが、実際にやられているところを拝見するのは初めてでして、もうなんか、すごかった。
本編前の個人導入もすべて視聴した上で本編を観たのですが、複数の映画を一気見した気分です。(時間的にはそのくらいでしょうが)ちなみに、PLはエリー・コニファーさん、オリバー・エバンスさん、立伝都々さん、伊波ライさんです。名前間違えてないか心配です。(もし間違えなどありましたらこそっと教えてください)
シナリオとロールプレイが生み出す、緊迫感、笑い、悲劇、そして感動。まーじで良かった。ネタバレになるといけないので詳しくは言えないのですが、最後の方はボロボロに泣いてしまいました。心も潤いました。

それから、私もTRPGやってみたいなって思うようになりました。「ロールプレイってすごく楽しそうだな」と、純粋にそう感じたんですよね。
さすがに、静テロのような長いシナリオは難しそうですが、短くてライトなシナリオがあったらやってみたい。
問題は、TRPGをする友達がいないということ。

え、もしかしてこの話終わりですか?

待って!まだ終わらないで!
きっといつかできる。多分。希望を持っていきましょう!

あとですね、シナリオ書いてみたいなって思ったんですよね。私、趣味がたくさんあるのですが、その中に創作活動があるんです。イラストとか、小説とか色々やってます。いつかそのことについても話したいですね。
ちょっと疑問なんですけど、TRPGのシナリオってロールプレイという変数を前提につくると考えられるので、シナリオとして表に出ない設定も緻密につくる必要があったりするんでしょうか?
それとも、そういうのはアドリブで補っていくものなんですかね?分かりませんが、どっちにしたって楽しそうですよね。

クトゥルフの神話生物(でしたっけ?)にも興味がありまして、彼らっておどろおどろしくもカッコイイですよね。浪漫の香りがします。
聞いたところ、それぞれの個体値とか設定とかがちゃんとあるらしく「めっちゃええやん…!」ってなりました。設定の話なんて一生楽しいですからね。ひとまず、クトゥルフ様から調べて見ましょうか。今から楽しみです。

ということで、今回は以上です。

そういえば、気づいた人もいるかもしれません。私のnoteへのスキはおみくじになっているんです。ランダムで表示される、という表記を見て「おみくじしよう!」と思い立ちました。今のところ3つしか種類がありませんが、文面が思い着き次第増やしていく予定ですね。

では、はぶあぐっとでい〜。

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