神激運営さん、新規・ライト層への配慮を

こちらはとても個人的な話です。
初めてチェキを撮りました。正確には、初めてチェキ券を使いました、かな?
ワンマン初めて枠でもらった町田CLASSIXでのチェキ券は、使い方とタイミングがわからず、終演後のなんとも言えぬ空気に耐えられず退場。
よいこ生誕では、そもそもチェキ券というものをどこで買ってどう待ったらいいのかわからず、やはり退場。
ついに幕張で、グッズ購入売り場で、「もしかしてここでいけるのか?」とついに購入。「終演後、たしかフロア後方でやると書いてあったぞ…?」とフラフラしていると、知らぬ間に列ができていて、コミケ式でプラカード的なものを最後尾が渡しているではないか。「これか!」とプラカードを受け取りに突撃。(15年以上前のコミケで学んだことがここで活きるとは…)
テーブルもないがどこで書くんだ?え、メンバー立ちっぱなし?ポーズとか聞かれる?2Sとソロのこと考えておけば…!など、ひとりでそわそわしながら並ぶのはけっこう楽しかったです。(10年前のメイドカフェ通いがここで活きるとは…)
そもそも何をしゃべるべきか、というかどういう展開から始めるか…なるべく負担をかけないように…など様々シミュレーションをしていると順番が近づいてきてしまった。(大学生のころのAKB握手会の経験がここで活きるとは…)
いもことTiNAと撮り、時間と身体が厳しくなってきたので、2枚ほど諦めて撤収。欲張って一気にいくことはなかったのか、と学習。

つまり、何が言いたいのかと言うと、もっと現場でアナウンスがほしい!ということなのです。いや、聞けよ、というご意見はごもっともなのですが、現場慣れしてる方ならいざ知らず、ちょっと行ってみようかな、アイドルとか行ったことないけど曲かっこいいし…チラシ配ってたから無料だし行こうかな…という人を集めるシステムをしっかり作っているのだから、現場まで引っ張ってきた人をガッツリハマらせないともったいないと思うのです。
私はチェキがなくても行くし、我々はアーティストだ!と言って音楽で勝負しても応援するけれども、ビジネスとしてチェキを含めた交流の機会で稼ぐのが大切なのは事実だと思うので、だとすれば、しっかりそこまで誘導して沼らせるのが言い方悪いけど大切なのではないでしょうか。実際、チェキで話できるとだいたいやられますからね…笑
幕張の物販も、最終的に決済方法で列を分けるなら、最初から分けてしまえば、どちらでも払える人は空いている方に並ぶこともできるので、もう少しスムーズに流れたと思うのです。特に会場後開演前は、手薄だったのか、そこの案内も並んでいる間なかったので、うまく並べていない方もいました。(そこがなければ私はしんげくんTシャツ買えたかも…)
運営さんを叩きたいわけではありません。実際、ものすごくちゃんと効果的にプロモーション組んでもらっていると思うし、私は見事にそれに巻き込まれた側なので、素晴らしい運営さんだと思います。だからこそ、最後の最後がもったいないと感じてしまいます。ぜひ、終演後のチェキの動きなども、Twitter等でLIVEの都度一緒に事前にお知らせしてくれたら、もっと安心して楽しんで参加できる人増えると思います。

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