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【続続・文学への熱情】 明日、健康診断がある。 だから今日はお酒を飲めないんだな…と悲嘆…
【そこまで言わないとダメェ?】 昨日は大雨とは打って変わって今日は憎らしい程の快晴である…
【何者かで在りたいという弱さ】 朝、玄関を開けると雨が僕に向かって降ってくる。雨というの…
【お前の眼はどこにある】 梅雨がそろそろやって来る。僕は自宅にテレビが無いのでいつ「梅雨…
【光明が差した瞬間】 この記録は昨日の散歩日記の続きである。 神田川沿いを歩きながら大学…
【実家の猫を思う】 今日も今日とて朝早くに目が覚めてしまった。 朝5:00に突然、目がカッと…
【思うこと沢山】 東京に来て数か月が経つ。それは同時に独り暮らしを始めて数か月ということでもある。独り暮らしは大学生ぶりな訳で、しかも今住んでいる所は大学時代に住んでいた場所からそう遠くはない。だから見知った土地であり、安心して生活出来ている。有難いことである。 しかし、大学時代とはどうも違う。当たり前と言えば当たり前のことだ。大学生は大学へ通い勉強をし、あるいはサークル活動、そしてバイトに励む。ある一定の制約はあったかもしれないが、それでも自由に生活出来たいたのではない
【ふと思い出す横顔】 今日も今日とて、昼休みに神保町で古本を漁って来た。 会社に戻る度に…
【始まりそうで始まらない瞬間】 朝、目覚まし時計の音で目が覚める。 普段僕は目覚ましを朝…
【駄文の円環part9】 昨日、飲み会があった。僕はどうも飲み会の場というのは苦手であるらし…
【「/」の隙間を考える】 僕の最近の個人的なテーマとして何度もしつこいようだが、「あそび…
【夜の戯言集2】 いい天気が続く。 しかし、「良い」とは僕だけの話だ。 僕にとっては良く…
【古本巡りはスポーツだ!5】 昨日、僕はいつもの友人とここに行って来た。 所沢古本まつり…
【小説を断つ】 この手のタイトルには自分でもほとほと愛想が尽きそうなのだが、最近はめっきり小説を読まなくなったなと思う。 過去にあれやこれやとこの手のことについては書いてきた。別に今更それと同じことを再び書こうとは思わない。結局書いたところで、僕のスタンスは変わらないのである。だが、変わらないとは言うものの、その奥底的な部分は多少なりとも変化がある。それは純粋に小説に対する信頼みたいなものが消え失せてしまっている。どことなくそんな雰囲気がある。 というよりも、僕は日本近