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Xで、創作垢と障害垢をごちゃ混ぜにしてしまった事による失敗談。

昔、創作垢に発達障害に関するツイートもぼちぼちし、発達障害の垢をフォローするようになった。

単純に垢を使い分けることが面倒だったのだが、創作界隈のフォロワーさんと発達界隈のフォロワーさんが混在してカオスになった。

当時は垢を使い分ける需要性についてピンと来なかったが、創作垢のフォロワーさんは、障害関連のツイートに困惑しただろうし、自分はぼちぼちネガティブなひねくれたツイートもしていたから、中には不快に思っていた人も少なくはなかったと思う。

創作垢さんは、単純に人の描いた絵、その他創作物に興味があり、一緒にモチベを上げてこうっていう感覚だったと思うから、それは至極当然な事なのだ。彼らからしたら、障害関連のネガツイだなんで、困惑するし不快なのだ。

障害というものにピンと来ない、そのワードそのものに拒絶する人だって、それなりに居たことだろう。

対して、発達界隈のフォロワーさんは、そういうツイートは自分が体感してきた事だから、当たり前のことだし、共感してくれた人も多かった。だが、彼らは彼らで私の小説やイラストにピンと来なかった事だろう。
私の作品は、萌や流行りから剥離したものだったが、当時は自分の作品に誇りを持っていた。

発達界隈にはネガティブな感じのフォロワーさんが多い筈だ。中には無趣味の人や創作に興味関心のない人も少なくないはずだ。鬱状態で、何もする気力がない人だって少なくはないだろうから。「趣味持ちやがって…」「こんなキラキラした世界無理だ…」「こんなカッコ良いキャラなんて、無理だ…」などと、私の作品に興味のない者や、受け付けない者も少なくはなかった筈だ。

当然、いいねも義理的なものが多かったし、コメントも少なかった。フォロワーも増えにくかった。

その後、発達垢を作りキチンと住み分けしたが、そしたら猫垢さんやその他、ペット垢さんのフォロワーも出来てしまい、猫と発達が混在した、奇妙な垢になってしまった。猫な人気の動物だが、発達垢の中には猫に全く興味関心の無い者も少なくはないだろあいし、動物垢さんも、障害に関する重いツイートは、困惑するし、不快に感じる事だろう。

今、思えば、どんなに面倒だろうが、垢はキチンと使い分けるべきだったのだ。

創作垢では、極力創作以外のツイートはしてはならない。してもいいが、創作活動に関する内容のものが良いだろう。自分のキャラクターは伏せ、自分の作品そのものを目立たせなくてはならない。「障害抱えてるのに、創作活動してる凄い人」「ハンデ抱えてるのに、創作活動頑張っている人」キャラは、あんまり面に出してはならない。
私は、己の障害で、自分の作品はウリにしたくはない。

障害垢は、障害に関する日常的に関する内容にした方が良い。創作や猫は、なるべく少なめにして抑えていかなければならない。最悪、界隈のフォロワーの嫉妬や妬みを買う可能性がある。

ペット垢は、ペットに関する垢にするべきだ。猫関連のキラキラしたタイムラインに、障害関連の重たい内容のツイートが出てくると、界隈のフォロワーは、困惑したり不快に思う事だろう。


そして、当然、どの垢でもツイートもしづらくなる事も多かった。フォロワーからの反応が、怖かったから、変に気を使ってしまったのだ。

垢は、界隈毎にキチンと住み分けした方が良いのだと悟った。

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