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自問自答だけで終わらせずに一歩踏み込め
細々と並行して少しずつ物事を進めている最中でございます。
少しずつ形にしていくしかありませんね。
タイミングが合っているようないない様な…
微妙なところですね。
つぶさに入ってくる情報もあれば…
じれったくなるペースのものもあります。
何でもかんでも上手く行く訳ではないだろうし…
何もかも上手くいかないと言う訳でもない…
何にしても準備が出来ているものからしか動かせないのです。
少しずつ心積もり腹積もりをして…
物事を徐々に咀嚼消化していくしかないのです。
何にしても…
如何に自分が心の準備が出来ていないものが多いのかを痛感させられます。
出来もしない事を一々悩んでいても仕方ないのですけど…
出来るはずのことまで…
意識の外に飛ばしてしまいがちになってしまう自分の準備不足を笑ってしまいそうになる。
そうした自分の感情の方向性に嫌気がする時もある。
自分で自分の感情が制御出来ていない事に愕然とするのである。
回り道でも歩き続けて気を巡らし血を巡らし思いを巡らしていくしかない。
この頃…まじないのように繰り返して綴る小節に…
自分を動かす為のスイッチと言うかルーティーンを織り込んでいく。
見とく…知っとくまでで止まる事がない様に…
体得して日々実践出来る水準にまで引き上げていかなければならないと思っている。
それを苦行と感じているうちはまだまだなのだと…
呼吸をするように…
日々無意識に当たり前にやる水準まで持って行きたいのである。
差し詰め修行僧かと思うような思考や行動をしていきたいと思い始めている。
四角四面では面白くはないけれど…
日々…
ぜえぜえと息が荒れるポテンシャルの低さでは流石に困る…
あーでもないこーでもないとやりながら…
振り返ってみて笑い飛ばせて流せるくらいの心の余裕が欲しいのだ。
確かに去年に比べれば色々とマシだなと思う事は多いし…
さりとて…
これで充分だと思うには…
一番出来ていた頃の自分には到底及ばない…
あの頃に比べると気を張っていないと言うのを差し引いても…
まだまだ改善の余地は残されている。
それこそ…
能書きのラインで留まるのではなく…
実践体得の水準まで引き上げたいのだ。
別に能書きを垂れて…
自分がやるべき事を認識するのは悪くないのである。
大切なのは…
そこから…
もう一歩踏み込んで深奥へと進んでいく事なのだから…