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Butの文化…Becauseの文化…

こんにちは。
今日は…
日本人の心理に無意識の内に組み込まれているであろう思考を…
日本語の表現から探っていきたいと思います。
昔はちょくちょく…
相手に迫るシーンとかで…
「君が可愛くて綺麗だからいけないんだよ…」
とか書きがちでしたが…
これって否定・打ち消しの表現が入っていますよね。
これが欧米の人とかが言うと…
「君が可愛くて綺麗だから付き合いたいんだ…」
こんな感じで言ってるシーン見かけませんか?
あと…
日本人はしたい事はあんまり言わないくせに…
してしまった事はこれでもかと思うほどくどくど説明する。
この思考って…
英語の前置詞でいうなら…
But(…でもさ)の文化な気がします。
対して…
欧米だと…
because(…だから)で綴る様な発想・思考で持っていくんです。
良くも悪くも…
政治・経済・教育・生活の中に不可離なものとして染み付いてしまっている気がするんですよね。
正しいか間違っているかは別にして…
そう言う言動を無意識に無自覚にしてしまうんですよ…
日本人として染み付いてしまった習性・習慣…
そんな気がします。
引き続き考察していきたいですが…
他の例が思いつかないので…
取り敢えず、ここまで書いて公開しようと思います。
(敢えて敢えての途中書きに…またなってしまった…)
これも…Butの思考ですね…

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