いつもお世話になっております。
2003年6月20日ウィキメディア財団がフロリダ州セントピーターズバーグに設立。
普段の調べものをする時に日常的に利用しているウィキペディア。
いつも、調べものの最初に利用しています。
一から物事考えるのって、
結構、
疲れるので、
こういうのがあるのは大変ありがたいです。
その仕組みや約束事を決めるのが、ウィキメディア財団。
知っていましたか?
私達もウィキペディアの投稿編集が出来るのですよ。
流石に自分自身のウィキペディア情報は自分自身では投稿編集は出来ないのですけどね💦
因みに、ウィキペディアの成立自体はもうちょっと前なんですよ。
専門家によるオンライン百科事典プロジェクトNupedia(ヌーペディア)を前身として、
2001年1月、
ラリー・サンガー(英: Larry Sanger)とジミー・ウェールズ(英: Jimmy Donal "Jimbo" Wales)により英語でプロジェクトが開始された。
ウェブサイトには広告は一切掲載せず、
資金的には個人や団体などからの寄付により運営している。
記事の自由な複製・改変を認める「GFDL」というコピーレフトなライセンスとインターネットを通じ自由に文章の編集が行えるウィキシステムを採用し、
誰もが新規記事の執筆や既存の記事の編集を行えるようになっている。
編集への参加に関しては一切無料であり、
アカウント(実名を明かす義務も必要もなく、ハンドルネームでよい)を取得することが推奨されているものの、
無くても参加できる。
参加者の共同作業で記事は日々追加・更新され、
記事のジャンルは幅広く、
一般の百科事典には見られないような項目も多く収載されている。
インターネットのニュースでも、
ウィキペディアが参考資料として紹介されることもある。
人物や団体などの公式サイトに比べ、
詳細かつ網羅的な情報を知ることができるということから「調べ物」という目的で利用するインターネットユーザーも多い。
基本的に専門家による査読がなく、
不特定多数の利用者が投稿するというシステムゆえに、
情報の信頼性・信憑性や公正性などは一切保証されておらず、
(Wikipedia:免責事項)
ウィキペディアの方針に沿わない利用者の編集により問題が起こることもあり、
いくつかの問題や課題も指摘されている。
まあ、
ネットではここまで調べられてますよ…
という成果・経過が載っている訳なんですけど、
情報によっては、
ネタが信用できない情報や真贋の判明していない参考情報なども…
結構、
紛れ込んだりしているので、
裏付け調査は必要なんですけどね。
それでも、取っ掛かりがあるのは凄く助かります。
そんなこんなで、
これからもお世話になります。
ウィキメディア財団の皆様。