仮題な課題(2025年1月15日)~出来得る限り多面的に物事を見る~
そもそも…
自分が万能だと思い込まない様にするのが大切な気がする。
私からはこう見えますけど…
あなたの視点からは…
どのように見えますかと問いかけた方が…
より真に迫れる気がするんですよね。
逆に無力感や無能感に囚われるのも…
様々なものを作り出せなくなる要因になり得るので…
萎縮せず、尊大にならず…
淡々と世の中を観れるようにはなりたい。
でも…
日々煩悩に悩まされるし…
暗いニュースが頭の中を占拠しがちなのである。
明るいニュースもそれなりに日常的にあるはずなのに…
危険を避ける為の本能が働く為か…
どうしても暗いニュースの方を気にし過ぎるのである。
もっとも…
この頃は暗いニュースも…
それに巻き込まれない・巻き込まれにくくする対策だったり…
そこから立ち直る為の相談窓口やケアの方法だったりも伝えられていて…
以前の様に泣き寝入りをしなくて良いような…
世の中にはなりつつあるとは思う。
でも…
そうした情報が届かなくて…
追い込まれて…
暗い顔になって…
闇落ちする人も増えている。
救うための手段は増えているはずなのに…
それを手掛けられる人がどんどん減っている気がする…
飽くまでも体感的なものなのですけどね。
上手くいっていて事業拡大する事業者もいますが…
総じてみると…
日本では…
ほぼ全業態で…
企業数・従業員数・サービスを受給できる人は減っている。
今までの仕組みにしがみついている事で起きている弊害も少なくない気がするのだ。
今までは量的なものに意識が行き過ぎていたのだと思う。
これからは、質的なものに重心を移して行った方が良い気がする。
気付いている人もいるが…
それを啓蒙するような社会の雰囲気にはなっていない。
ゲームのルールを変えるのには勇気がいる。
ローカルルール・マイナールールが入り込めるような余裕が欲しい半面…
ここは統一しておいた方が良いと思えるグローバルルールみたいなものがあるのも事実だ。
思い悩んだところで何も出来ないとはなりたくない。
失敗しても様々な事を試せる世の中で生きていたい。
失敗を失敗のままで放っておかないでいたい。
最終的には成功に結び付けられるように…
作品としてみんなに届けられるように…