敢えて、敢えての途中書き(7月5日雑感①)~表題への違和感etc.~
表題を考える時…
その取り合わせに…
もやっとする事がある。
それ以外にも、
特定の言葉の組み合わせをする事で、
本当に伝えたいことや、
目指したい・叶えたい事の方向性が
分からなくなる事があります。
例え、
回りくどくても丁寧に記述して省いてはいけない文面がある時に…
表題を考える時は頭を抱えて悩む事がある。
それだけ、
WEB記事でのタイトルの文字数制限は…
悩ましいものなのである。
俳句・川柳を思いつくセンスにも似ている。
何なら、
記事(新聞・コラムetc.)を書く人には、
表題を考えるついでに、
俳句・川柳を詠むかの如く、
如何に文字数制限の中で必要最大限の情報を詰め込むかの訓練・鍛錬をして欲しいと思ってしまうのである。
何も全てを書き込む必要はない。
ただ、
その記事の続きを読ませる掴みを出来るかどうかで、
その後の導線への引込が全然違ってくる。
記事全体で飽きさせないようにするのも大切な事なのですが…
表題や表題下に表示される2~3行目までに読み続けたくなる要素を盛り込む事が出来るかで、かなり違ってきます。
と、
ここまで書いてみて…
書き手の為のノウハウと言うよりも
受け手の都合を書き連ねている感じですね…
でも…
誰に読んでもらいたいのかを思い浮かべながら、
書いていくというのは、
必要な要素ですね。