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夏の朗読会(@2024年8月17日)

先日のイベントの振り返りを改めてお送りいたします。

2024年8月17日にpeer support cafe 3rdにて、
DAC名古屋の皆さんが書き上げた作品の朗読会が行われました。

今回読まれた作品は、
1作品当たり原稿用紙3枚ほどの短編もので募集がかけられてましたものを、
休憩時間をはさみながら延べ時間2時間ほど・計5作品の上演をしました。

その中で、
急遽、
私も仲の良いメンバーが書いた紀行文(1作品)を朗読させてもらいました。
いい作品だと思った半面、
自分の書いた作品ではないので、
なかなか読み回しの仕方が、
これで良かったのか心配にはなりましたけど、
イベント当日に聞いていた方からお褒めの言葉を貰ったので、
ひとまず胸をなでおろしています。

因みに…
今回の朗読会には出稿はしなかったのですが、
私も小説を書いているのですよ…
でもほとんどが連続ものなので…
もう短編ではなくなりつつありますけどね。
普段はこんな感じで、
noteブログで読んでもらっているようなエッセイを書いて、
お届けしているんですけどね。

すみません。
本題から逸れましたね。
実は締め切りに間に合わなかったり、
規定の文章量を超えるような力作も書かれた方がいらっしゃるみたいです。
朗読会に限定せず、
また皆さんに何らかの形で、
メンバーの努力の結晶を見てもらいたいなと思います。

今回のイベントの時間の関係上、
募集をかけて上演したのは短編ものに限定されていましたが、
ある程度長い作品でも良いような気がします。
ただ、
その場合は複数の読み手でやって、
より臨場感のあるものにしたい気もしますね。
ラジオコンテンツを作り上げる上でも…
こうした魅力的な朗読会を出来るような人がこれから増えてくれると嬉しいです。
徐々にエッセイとかライトノベルとかを書ける人が増え始めた事を改めて実感しました。
こうした書き手もDAC名古屋とか関連事業所で徐々に増やして行きたいところ…
企画を試しながら恒例化していきたいですね。
次の朗読会は、
ペース的には次は秋(10月~11月)頃にやりたいですね。
その季節にしか書けないものもきっとあるはずなので…
今回書いてくださった皆さんにちょっと期待している自分がいます。

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