仮題な課題(2024年12月6日)~僕らが社会に向けて出来ることはなんだろうか?~
今日…
久々にエナジードリンク配布しているところに巡り会いました。
こうしたのは朝に配るのが定番な気がします。
以前↑上の記事を書く前は…
ちょくちょく巡り会っていたのに…
書いてからというもの…
そうした機会には巡り会えず…
一年以上の月日が経っています。
きっと売れ行きが落ちているんでしょうね。
普通に食費も高くなってきましたし…
軒並み100円は上がっている感じがします。
元々値段が高いものは…
そんなに割高感はありませんが…
最安値で売っていたものほど…
パーセンテージ的に…
ちょっと値上げしただけで割高感を感じてしまいます。
そうしたものは結構…
普段からギリギリで価格設定をしているので…
申し訳程度に上げただけで批判も出やすい。
吹っ掛けすぎるのもいけないとは思いますが…
自分を安売りするのも違うよなあと…
こうしたものの値段が上がる時に思うのです。
後は社会を回すコストを誰が負担するのかを考えずにはいられないのです。
儲ける儲けないの前に…
自分達は普段から社会に必要なものや仕組みを提供できているのかと…
そうしたものが提供できてこそ、
それに見合った対価を得る事ができるのではないかと…
これからの時代…
収益事業とか慈善事業とかの境目も曖昧になっていくような気がします。
その両方を同時にやって行く社会事業みたいな事を日常的にやって行かなければいけないと思うのです。
自分が生きていく為の活動をして尚且つ誰かの為になる事ってなんだろうかと日頃から考えている訳なのですけど…
もしかしたら日々のちょっとした事に対して…
手を携えていく事なのかなと思っています。
時には手を差し伸べて、
時には引き上げてもらったり…
助けてもらったりして…
様々な物事の繋がりを大切にしていく事なのだと思います。
その中でも自分が今できる事は…
涙を拭うハンカチを差し出したり、
寒さを少しでも堪えられるようなマフラーをかけてあげたり、
ちょっとした馬鹿話をして笑わせてみたりする事なのかなと思うのです。
普段からそれがスマートに出来ているかなんて分かってはいないんだろうけど…
でもほっとけない自分がいるのは確か…
遠くの空の彼方にいる人は救えないにしても…
せめて自分が歩んだ先で途方に暮れている人や…
ちょっとした事で困っている隣人の悩みを少しでも軽くしたいなとは思う。
その為にも…
忘れてはいけないような事を日々書き綴ってすぐにでも思い出せるように誰かに伝えられるようにやって行く。
ただそれだけなのです。