話す事が仕事になる職場と話していると仕事にならなくなる職場

黙々と製品を作る職場と…
時間が許す限り喋り続ける職場の違いってなんだろうと思った。
物作りと物売りの違いと言うものもあるんだろうが…
黙っている事を求められる現場と…
喋り続ける事を求められる現場がそれぞれにある。
自分があんまり喋らない人間なのか…
驚く程にしゃべり倒す人間なのかをやっぱり知っておいた方が良い気がする。
本当は喋りたがり屋なのに…
黙々と作業しなければいけない現場に入れば苦痛になるし…
本当は喋るのが得意ではないのに…
喋り続ける事を求められる現場に行く事になればそれはそれで苦痛でしかないと思う。
喋るのが好きなのに喋る事が得意な方ではない私は…
時折喋る代わりにこうした記事を書く…
自分で喋る事が得意ではないから…
誰かに言葉を託して喋って貰えるように…
小説なんかも書く。
不思議と喋って自分の感情を言語化する事で日々何とか穏やかな気持ちになる時間が増えている気がする。
時代の流れで下手をすれば思いっきり叫んだり…
人知れず涙する瞬間も増えはしてるのだけどもね。
黙々と物作りに勤しむ所もあれば…
私が今いる現場の様に書いたり喋ったりして自分の感情や考えを言語化する事を求められる現場もある。
是非とも自分の特性を理解して新しい働く場所に出会って欲しいですね…
私は今こうして日々を恙なく過ごせているのは自分の得性を理解して自分の性格にあった働く場所を見つけたからだと思います。
皆さんは自分に合う働く場所を見つけられましたか？