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寧ろ、苦し紛れの一撃が会心の一撃に…

不思議なもので…すんなりと書いてしまったnote記事への反応は鈍い。
寧ろ、絶不調手前で苦心惨憺な気持ちで書いた記事の方が反応が良いのである。
実は、これを12年以上所属している短歌会の歌選で度々経験している。
だから、ネタに行き詰まりを感じていても…もんどり打ちながら記事を書く。
時には短歌一首だけの時もある。
長々と書けば良いものではない事は俳句や短歌を詠む経験から体感として学び取っている。
写真の極意にも通じるかもしれない。
如何に伝えたい事にピントを合わせられるのかなのだと。
伝えたい事に集中させる為に…余計な雑音や背景は時には見せない・感じさせない事も求められる。
さあ、今日の僕は伝えたいと思った事をちゃんと伝えられているだろうか?

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