良くも悪くも我慢できない時代のただなかで…
なんか…
世の中…
色々な人が我慢できなくなってきている気がする。
我慢しなくていいものもあれば、
それは我慢しようよと思う事もある。
むやみやたらと我慢するのは違うと思うし、
何もかも我慢しないってのも違う気がする。
そもそも我慢しなくていいものもあれば…
状況によって我慢しなきゃいけないものもあれば…
そもそもやっちゃいけない事もある。
みんなが迷うのは…
きっと…
状況によって我慢しなきゃいけないものが変わるのに困っているんだろうなとは思う。
今日も書き出すまで結構時間がかかってしまった。
もうそんな事は書き出したら忘れてしまう。
そうでもしなきゃ仕事にならない。
開き直りは状況の変化をもたらすには打ってつけの行動だと思う。
無論…
状況の悪化を招く事もありはするのだが…
実は…
動かない事が事態の悪化を招く事の方が近年多い気がする。
慌ててもいけないのだが、
ゆっくりでも試しながら動かしていかないと傾向として改善はされないものなのだ。
過去に起きていない事であれば、
データに頼るのは危険な気はするが…
世の中の出来事の多くはある程度過去に起きた出来事の亜種みたいなものがある。
ならば下手に直感に頼るよりはデータで負ける確率を下げるのは決して悪い方法ではない。
その上で意外性を求めると言うのは実はありなのだと思う。
誰かがデータに頼り過ぎて自分で物事を考えなくなっている事を危惧していたが…
そもそもデータ云々言う前に私達はちゃんと普段から物事を考えていたのだろうかと思う。
上手くいっている時は大して考える事もしないだろうし、
寧ろ…
考える事の重要性は下がるものだと思う。
人は物事が上手くいかない中で生き抜こうとするから考えるんだと思う。
これ以上の事態の悪化を防ぐ為に、
自分でも考えて…
周りの知恵も借りて…
遮二無二日々を少しずつ良くして行こうとする事が大切な気がするんですよね。
本当に大切なのは昨日よりも今日が少しでもマシな一日になるように行動する。
今日もそれなりに良い一日だったと思える日を過ごす。
思い返して振り返って繰り返しても良いんだ。
そうやって一歩一歩積み重ねていくしかないのだから。
そろそろ終業時刻も近付いてきたので、
締めの挨拶を。
僕も君も今日一日頑張ったよね。
だから明日も笑顔で会えたらいいね。