ゆっくりと過ぎていく日常で良い

先程まで何も文章が浮かばなかったけれども…
今の自分に合いそうな歌を歌ったら、
少しは今の気持ちが書ける気がして、
書き始めたけど…
誤字脱字も打ちがちで、
自分の中でまだまだしっかりと言語化しきれていない。
でも…
なんでだろうね…
急かされてしまうと寧ろ…
足も思った様に動かない。
自分のペースで自分の思った場所に行きたいだけなのに…
それさえも忘れそうになっている自分がいる。
そんなヘタレな自分は見せたくないはずなのだけど…
それ以上に自分の存在が忘れ去られていくのが怖いから…
カッコ悪いはずの自分でもさらけ出して歌って見せて…
文書を書いて見せて…
リズム刻み込むように書き綴った思いには…
ちょっとだけ涙が滲んでいるようです。
上からの景色じゃ綺麗に見える場所なんて登っていかなければ…
なかなか見つからないものだから…
誰かに見降ろされているとか思ったりしなきゃ…
夜空の星を探して辿るのも悪くない…
昔みたいに満天に敷き詰められた綺羅星は…
早々に観れはしないのだろうけど…
ほとんど誰もが眠る夜明け前なら…
もしかしたら探せるかもしれない。