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伝える為の再構築

この頃…
ほぼお決まりと言っていいほどの仮タイトルを付けてから記事を書き始める。
何なら…
ある程度書いてるうちに見えてきたもので仮タイトルから本タイトルに置き換える事もしばしばだ。
まずは、ヘタレかもしれない自分を受け入れる事から始めるのだ。
凄かろうが駄目駄目だろうが自分と言う存在がいるのは…
これを書いている限り、
現実というか実存のものだからだ。
その自分が今大切にしたい事や伝えたい事を書き綴っているだけの事なのである。
伝えたい事をあーでもないこーでもないとこねくり回して書き綴った後に…
結局は自分が今伝えたい事をタイトルにして纏めるだけなのである。

だから…
良い記事を書く方法なら…
他の人の記事を読んだ方が良いです。

そもそも…
今日…
私がこれから書こうとしているのは…
その前段階の…
記事を書き始める方法なのですから…
だってだってだって…
良い記事だろうが悪い記事だろうが、
まずは一文字を刻み込まないと始まらないのですから。
そもそも…
自分は何を見ているのか…
何に触れているのか…
何を口にしているのか…
何を聞いているのか…
何を嗅いでいるのか…
五感を駆使して…
何を自分の中に取り込んでいるのか…
何を自分の中から取り出そうとしているのか…
それを他の人にもわかる様に…
可視化…
可聴化…
可触化…
可食化…味覚化…
可嗅化…
していくのかなのである。
結局はそれ以上でもそれ以下でもない。
自分の感覚を駆使して味わったあと…
出来る限り他の人にも味わってもらえるように…
再現・再構築するという事なのである。
それが良い記事になっているのなら…
それで良くて…
駄目な記事だと思うなら…
取り敢えず…
下書きに残しておく…
その時に感じたはて?を馬鹿にしないで撮っておくのです。
昔なら膨大に場所を占有したかもしれませんが…
昔に比べれば心にひっかかったものを記憶記録するのは難しくはないのです。
取り敢えず…
書き始める為に必要な事や…
それをする意味を書き綴りました。

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