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人生って、数学の問題を国語で答える様な頓痴気なものだ。

RADWIMPSの「正解」
みたいには…
こんな綺麗でカッコイイ問いなんて書けやしないけどさ。

うまく問いかけて、
押し付けにならないようにするには、
コミュニケーションし続けていくしかない。
決まり切った答えなんかない。
一人一人、
自分自身の答えを出して行くだけ。
その答えをいつだせば良いのか…
誰に出せば良いのか…
学校を卒業したら、
大抵そんな事は誰も教えてくれはしない。
もし、
そんな人に巡り合えたのなら、
それは生涯、
幾度と関わる師や…
友…
時に伴侶とするべき相手だと…
私は考える。
ああ、
自分自身が生まれた時に投げかけられた問いが何なのか。
私にはまだ分からずにいる。
その問いが分かってもいないのに、
どうして、
答えを出していけるのだろうと思ってしまう。
思うに、
世の中の人のどれだけの人が自分自身に投げかけられた問いに気付いているのだろうか?
カンニングみたいで申し訳ないし、
多分、
自分自身に投げかけられた問いとも違うから…
大して意味をなさないと思っても、
ヒントにならないかと期待して…
うざったく思われても聞いてしまいたくなる。
でも、
それが幸せ・仕合せに関する問いなのだと思う。
簡単に分かっても面白くないけど…
ヒントになるものが見つからなければ、
その答えを出す為の行動もしたくなくなる。
だからかな、
今の世の中が沈んでいるように見えるのは…

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