1月2月ととのうごはん「麹キムチ」やります。
岡山県浅口市で発酵調味料の教室をしているこばみlaboです。
読んでくださってありがとうございます。
急に冷え込んできました。私が大好きな日本の秋はどこ行った…?
とはいえ、季節は立冬。冬の始まり。
寒くなるのが正しいのだけれど、あまりに急に寒くなりましたので、
体調を崩している方が多いのではないでしょうか?
そんな時こそ、腸活ですよね。
こばみlaboでは発酵基礎講座という座学の講座のほかに、
発酵調味料を実際に使ってちょこっとだけお料理をしてみよう!という
『ととのうごはん』レッスンを毎月開催しております。
2025年からは2か月ごとにテーマを決めてレッスンをしていこうと思っています。
最初の1,2月の2か月間は「麹キムチ」やります。
キムチ、よく食べますか?我が家ではものすごくよく食べます。
特に子供が…キムチがめっちゃ好きで。(ちなみに高校生です)
キムチについてちょっと調べてみますと、
国内で生産されたもので最も多い漬物は、
浅漬けやたくあん付けなどではなく、キムチなんだそうです。
これは、激辛ブームが後押ししたともいわれているそうです。
でも、キムチって辛いだけではありませんよね。
キムチと言えば、乳酸菌の宝庫。
腸内環境をととのえてくれて、疲労回復効果まであります。
韓国のキムジャン文化
大勢の人が集まってキムチを漬けるイベントもありますよね。まさに
キムチが「体にいい」からこそ、続いている伝統文化なのだと思います。
発酵食と言えば納豆と、ヨーグルトとキムチと...っていうくらい、
皆さんキムチが発酵食だということはよくご存じだとは思いますが
はて、日本のスーパーに売っているキムチ。どうですか?
身体にいい?かな?
私は、体の中では消化できないものが多すぎると思いますが...
キムチこそ、手作りをお勧めします。添加物も砂糖もいりません。
作り方さえわかってしまえばとっても簡単です。
そして、白菜ができてきたなっと思えば作ればいい。
作って熟成したキムチの味、
正直めっちゃおいしいです。
さらに、我が家では白菜は義母さんが育ててくれたものがあるので、
白菜で来たよ!っていわれたら、だいたいキムチか鍋です。( ´∀` )
ってことで、家で白菜作っている人はキムチの作り方知っておくといいですよ。経済的です。ヤンニョムも自分で作るから、安心ですよね。
だって何入れて作ったか自分が一番よくわかるから。
誰かが作ったのではない、自分が作ったキムチ。
身体に良くって、安心で経済的でさらに美味しかったら..
こんないい食べ物あります?
こばみlaboでは毎年作っている麹キムチの作り方、お伝えします。
難しい、めんどくさそう。。。そんな方。来てみてください。
いつも来て下さっている生徒さんにも
「こばみさんのキムチってなんか簡単そう♡」って言われております。
そうです。簡単です(笑)簡単美味しいが一番。
私の目標は「私の教室に来てくれたみんなが発酵を続けること」
そのためには簡単で、愉しくないと…というわけで
いつもレシピを考えております。
ととのうごはん「麹キムチ」日程 時間10:30~13:30 ランチ付き
1月22日(水)満席
1月26日(日)残1席→満席
2月16日(日)余裕あり
2月18日(火)残りわずか 満席
というわけで、残席がありますのは
2/16(日)のみとなっております。
たくさんお申込みいただきありがとうございます。
受付はこばみlabo公式LINEにて、なお締め切りは11/26(火)とさせていただきます。
皆さんからのお申込みお待ちしております。